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社会・政治・法律

本当は怖ろしい日本国憲法

あらすじ

近年、憲法改正が、これまでになくリアルな問題として論じられている。しかしながら、その議論を行ううえでの素地、日本国憲法の三大原則「国民主権」「基本的人権」「平和主義」はきちんと理解されているのだろうか?この三大原則を多くの日本人はなんの疑問も持たず、それぞれを「皆で話し合って決めましょう」「人としての権利は大事にしましょう」「もう争いごとはやめましょう」というように理解している。しかしながら、その理解は正しいのか?
中学校の「公民」の教科書を検討しつつ、長谷川・倉山両氏は以下のように指摘する。

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2021.02.19
書誌発売日
:
2013.10.07
ページ数
:
178ページ
ファイルサイズ
:
10.1MB