ライトノベル
私は騎士団のチートな紅茶師です!
シリーズ内の平均評価:
(6)
完結
便利な購入方法
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「――私が魔女だと、知られている?」拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思いだしたユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思っていたけれど、そうじゃないことが分かって一安心していた。そんなある日、謎の一団から命を狙われたあげく、リュシアン騎士団長の元婚約者に「魔女」だと告発されて――。こんな展開、ゲームになかったんですけど! これって、魔法の紅茶だけでは、解決なんて無理じゃないですか!? 騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第4弾! ※電子版はショートストーリー『婚礼の日に~ソラ~』付。
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「……私以外に、魔女がいる」拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思い出したユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思って過ごしていたけれど、最近ラスボスは別にいると分かり、心は軽くなっていた。そんなある日、紅茶の材料採取に森へと向かって、火竜に襲われたところを、騎士団長のリュシアンに助けられ――。えっ、もう隣国との戦争に突入する「魔女」関連のゲームイベントが発生しちゃったの!? だったら、「魔女」の契約を魔法の紅茶で解除します! 騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第3弾! ※電子版はショートストーリー『どっちでもいい』付。
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「君に城の一角を貸し与えることとする」拉致された先で精霊と融合させられて、前世を思い出したユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思いながら、今日も助けてくれた騎士団で過ごしていた。そんなある日、騎士団長のリュシアンから提案されたのは……。騎士団内で喫茶店ができるなんて、最高です! 騎士のみなさん、私が作る魔法の紅茶をぜひお召し上がりください。ご用命とあれば、ダンジョンへの出前も承っております!! ラスボス疑惑にまだまだ怯えつつ、騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第2弾!
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「ここ、ゲームと同じ世界?」拉致された先で精霊と融合させられたユラは、前世の記憶を思いだして、気づいてしまった。ここがゲームの世界だということを。そして……。この実験ってラスボスの「魔女」を作るためのものだったような? いやいや、犯人から失敗作って言われた私が、ラスボスなんてありえないって! それより、助けてくれた騎士団のために、なぜか作れるようになったポーションっぽい紅茶でモンスター退治の支援します!! ラスボス疑惑に怯えつつ、騎士団長のリュシアン達に見守られながらがんばる、転生紅茶師の騎士団ラブコメディ!
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