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サイエンス・テクノロジー

生命の内と外(新潮選書)

¥1,815

(税込)

2017年07月14日配信

あらすじ

生物はあたかも「膜」のようである。内と外との境界で閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み排除している。恒常性(ホメオスタシス)とは、そうして生命を維持させていくシステムのこと。身体のあらゆる箇所で機能している緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。 ※新潮選書に掲載の写真・図版の一部は、電子版には収録しておりません。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2017.07.14
書誌発売日
:
2017.01.27
ファイルサイズ
:
11.9MB