ライトノベル
最底辺からニューゲーム!
シリーズ内の平均評価:
(0)
完結
便利な購入方法
-
-
絶体絶命であるはずの異端審問を逆手に取り、敵対する三大公が一人、エルヴィスを失脚させた奴隷商人タクミ。同時に女神の代行者としての地位も得た彼は、十五年前の女王陛下殺害事件の真相を明らかにし、《鈴蘭》の首領であるミルトこそが殺された女王の実子だと断言する。そして戸惑うミルトに神王国家リヒテルトを女王として治めて欲しいと頼むが――「はい、質問ですっ! 女王と奴隷は兼任できますかっ!」奴隷美少女たちと突き進む異世界転生ニューゲーム、最高潮へ!!
-
-
貴族殺害の冤罪で異端審問にかけられることが決まった奴隷商人の青年タクミ。実質的な死刑宣告に等しい状況だが、部下であるカリンたちは「タクミなら自分でどうにかするだろう」と、あえて放置を決め込むことに! そんな中で唯一、タクミを救おうと奮闘を始めた大司教リーゼをミルトに託し、カリンたちは先ごろ任命された叙勲騎士の義務として、魔獣被害を訴える領地へと赴く。しかし到着早々、亜人というだけで領民から受け入れを拒否されてしまい――!?
-
-
奴隷の立場から一転、【お人好しの奴隷商人】として出世街道を爆走中のタクミ。そんな彼の功績により、下層地区の商会だった《鈴蘭》は、国家公認の四大商会の一角にまで上り詰めていた! しかしその程度では当然満足などしないタクミは、新たな事業と人脈作りに勤しむべく、王家主催の立食会へと参加するが――「籠の中の鳥は……自由に啼くことすら許されないのです」奴隷のように扱われる幼き大司教の少女リーゼと出会ったことで、タクミは世界の常識をぶち壊し、彼女を救うことを決意する!!
-
-
日本人の青年タクミは、生まれ育った環境が恵まれ過ぎていたため、自分の本当の実力を知る機会を得られずにこの世を去った。その未練から異世界転生の資格を得た彼は、これ幸いと女神に対して【実力だけが評価される過酷な世界への転生】を要求! 優しい環境もチート能力もすべて断り、無事、非力な奴隷の子どもに転生したタクミは、牢屋の中で奴隷の子どもたちを相手に情報収集を開始! さらにエルフと獣人の奴隷美少女を交渉の上で配下に加え、あっという間に奴隷商人へと出世していき――!?
-
-
-