ライトノベル
異世界に来たみたいだけど如何すれば良いのだろう
シリーズ内の平均評価:
(3)
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国王の弑逆を進言したアキヒロだったが、王の実弟であるロスティーから国王の真実を聞き動揺してしまう。
そう、国王はあえて愚王演じていたというのだ。
結果を見れば、献策は間違いではないが、それでも実の兄を手に掛けさせたことがどうしても心に重くのしかかっていた。
だがその脆さをロスティーの息子であるノーウェに指摘されてしまう。その優しさは為政者として罪であると。
その言葉に覚悟を新たにしたアキヒロは、領民そして国のためによりいっそう政務に邁進する。 -
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温泉に歓楽街……新米男爵の領地経営ますます快調!?
コミカライズ第一巻も絶賛発売中!
いよいよ建築が始まったアキヒロの領地『リザティア』。日本での知識を利用して、温泉街に歓楽街、そして賭博場と様々な施設を建造していく。海で人魚たちとの交渉も成功させ、すべては順風満帆にいっているように思えた。しかしこの国の病巣はまだまだ深く、じわりじわりとアキヒロにも重くのしかかっていく。原因を辿れば国王にまで行き着いてしまうこの現状に、アキヒロが進言した方法とは……。 -
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異世界生活は、とにもかくにも忙しい!
アキヒロの異世界生活は忙しくも順調にすぎていた。
自分が受領する領地を経営するための準備。仲間達との冒険者活動。
さらには拾った子狼「タロ」のお世話など、やることは山積みだ。
そんな中、妙に戦略的かつ、製鉄技術を有する疑惑さえ考えられる異常なオークたちの存在が発覚する。
アキヒロはそれに対処するため、早速動き出すのだが……。 -
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異世界での生活を再スタートさせたアキヒロは、冒険者家業と平行して領地開拓の下準備を進めていた。
現代での知識を活用し、は画期的な都市開発案を打ち出していくアキヒロ。
一方、新しい仲間も増え、冒険者パーティのスキルアップもちゃくちゃくとこなしていく。
そんな折り、冒険者ギルドから面倒ごとをおしつけられたアキヒロは……。
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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35歳バツイチのサラリーマン前川彰浩は、いつものように会社に出勤しようと家をでたところ、突然謎の空間に入り込み、気づけば見知らぬ土地で倒れ伏していた。
見渡す限りの大森林の中に、何の準備もなく放り込まれたアキヒロ。
持っているのは、ビジネスバッグに入った仕事用具と、少しのサバイバル知識。
運動不足も顕著なこの中年の体で、はたしてこの世界を生き延びることができるのか!?
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。 -
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