ライトノベル
戦国小町苦労譚
シリーズ内の平均評価:
(53)
農業高校生(♀)が戦国時代にタイムスリップ!? 「山道を抜けたらそこは戦国時代でした」ばりに唐突に現れたのは、憧れの織田信長。主人公・静子はこの時代で生き抜くために「農業で才を示す」約束を信長にしてしまう。寂れた農村を与えられ、来る日も来る日も農業に明け暮れる静子だったが、やがて本人も気づかないうちに、信長にとってなくてはならない存在=重臣にまで上り詰めてしまって――こんなライトノベル今までになかった! 知人に言いたくなる「豆知識」ふんだん系新感覚時代小説が登場。
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農業高校生(♀)が戦国時代にタイムスリップ!?
「山道を抜けたらそこは戦国時代でした」ばりに唐突に現れたのは、憧れの織田信長。主人公・静子はこの時代で生き抜くために「農業で才を示す」約束を信長にしてしまう。寂れた農村を与えられ、来る日も来る日も農業に明け暮れる静子だったが、やがて本人も気づかないうちに、信長にとってなくてはならない存在=重臣にまで上り詰めてしまって――
こんなライトノベル今までになかった! 知人に言いたくなる「豆知識」ふんだん系新感覚時代小説が登場。 -
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現代よりちょっと先の未来に暮らす、平凡な女子高生静子の特技は農作業。畑からの帰り道に突然タイムスリップしてから約2年――
相変わらず農業に明け暮れる彼女だったが、信長から「弓勝負」を持ちかけられたのをきっかけに、クロスボウを増産したり、村の拡大を機に戸籍まで作成することに。
そして例のアレの生成に成功し、軍事的支援も!?
そんな中、信長はついに稲葉山城を攻め落とす。
なぜか迷い込んできた本多忠勝や、同じくなぜか面倒を見ることになった前田慶次、濃姫まで絡んできて、より一層歴史の渦に巻き込まれていく静子の運命に刮目あれ! -
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タイムスリップJK、ついに戦場デビュー!?
この時代に迷い込んで早三年……生き残るため、存在価値を示すため、がむしゃらに農業改革に邁進していた静子だったが、ついに「女が軍勢にいると宜しくない、という験担ぎなどぶち壊す」
という信長のお達しにより、戦場へ赴くことに!
そんな静子の支援の甲斐あってか、信長はいよいよ上洛を果たす。
一方、濃姫が新しい料理人を雇うことになるが、そこにいたのは静子もよく知った人物で―― -
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1569(永禄12)年、信長の伊勢平定は目前という頃。
今や織田家の重鎮、タイムスリップJK静子の今回のテーマは「物資の生産基盤を整えること」「火器の研究開発」だった。
しかも戦の合間に信長や濃姫たちをもてなすべく、ざるそば、コーヒー、プリンにアイスクリーム、バウムクーヘンなど、グルメ探究にも精を出す静子。
その上、宣教師からの献上品である「オウギワシ」「シェパード」「ターキッシュアンゴラ」「孔雀」「ゾウガメ」たちを保護できる施設が必要になり、果ては、動物園創設にも着手しなければいけなくなって!? -
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1570年、夏――オウギワシ、シェパード、ターキッシュアンゴラ、孔雀、ゾウガメまで仲間入りし、動物園状態の静子たち一行。
姉川の戦いを勝ち抜くも、損失の激しかった信長軍は三好三人衆との戦いに苦戦を強いられていた。
それまで後方支援に徹していた静子は、ついに自ら矢を番えてゲリラ戦を展開!
宇佐山城を守るべく、「武将の首取り」に奮闘するが……
ますます目が離せない、大人気戦国ファンタジー注目の第6巻!! -
1571(元亀2)年――宇佐山城で死闘を繰り広げた翌年、戦力として森可成を失うなど、信長軍の損失は激しかった。そんな中、静子は鏡、磁石、六分儀、測距儀、日時計コンパス、スターリングエンジンの開発、ウルフドッグ交配や、カカオ栽培にまで手を伸ばす!
一方、激化してゆく戦局に本気の戦いを見せることになった静子軍は戦地で……
史実との相違が生じ始め、大注目の戦国ファンタジー、待望の第6巻!! -
年が明けて、1572(元亀3)年。平和なお正月を持て余すお市ファミリーとソリ遊びに興じる一方で、何やら画策をしている静子。
はりはり鍋やピザパーティ、マグロ祭りの開催に続き、マンゴーまで収穫? しかも鶴姫が出産!
捕鯨の管理やスクリュー船、高炉のお披露目を控える中、いよいよ奇妙丸の初陣が決まる。ついに動き出す武田軍や、直江兼続まで登場と見どころ満載の第7巻。
織田徳川の連合軍VS戦国最強の武田軍。信長と静子、全てをかけた三方ヶ原の戦いが今始まる! -
山県昌景、秋山虎繁を擁し総動員、兵力およそ3万で臨む武田軍に対し、信長が徳川軍の後詰めとして指名したのは、総大将奇妙丸、以下静子、佐久間、平手、水野を擁する大軍団だった。
静子軍の呈した秘策――水面下で準備を進めていた新式銃が本格的に戦に投入――に武田軍最強赤備えはどうでるのか? 三方ヶ原の戦いで大きく変わろうとする歴史。目が放せない展開の第八巻が登場! コミックス2巻も同時発売! -
三方ヶ原の戦いは、徳川・織田の連合軍の大勝利に終わった! 武田軍に完膚無きまでの完敗をもたらした静子は、織田家内外にその名を轟かせるほどの存在に。
そんな誉れもなんのその、当の本人は海外の土着猫(サイベリアン、ブリティッシュ・ショートヘア、ノシュク・スコグカット、エジプシャン・マウ)の子猫を手に入れたり、ユダヤ人技術者を集めたりと勤しんでいた。そして室町幕府終焉の兆しの中、上杉家がついに・・・・・・!? 信長と静子の次の一手とは?
歴史がガラっと変わった待望の最新刊に目が離せない! -
1573年師走――信玄亡き後、真田衆も静子のもとに落ち着き、織田家は情報戦も一歩先を歩むように。静子は賞与(ルビ:ボーナス)や年越しの準備で大忙しだったが、屋敷中に「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を徹底させ、気持ちの良い新年を迎えるのだった。新春、オリジナル暦を整えると、ついにカカオ豆を採取! ワインとチョコレート製造も着々と進む中……加賀一向宗攻めの一手に悩む光秀たちに静子が出した案とは?
変わり続ける歴史から目が離せない、最新10巻!! -
母(しずこ)、奮闘!
武田・北条連合軍との戦端が再び開かれる中、彼女に課された任務は難題で……!?
そして「日ノ本初の人物写真」の栄冠は誰の手に!?
時は1575年、信長が安土へ移ろうとする過渡期の1月。静子はチョコレートケーキ作りに励んでいた。「親」として迎える初めての正月だったが、彼女に寛ぐ暇などあるはずもなく??本願寺の挙動に気を配りつつ、東国征伐と花火大会の準備を進める傍ら、いよいよカメラは実用段階に。日ノ本初の写真撮影に挑むが・・・・・・
日ノ本一目が離せない戦国ライトノベル、最新11巻? -
さらば、愛しき者たちよ
本願寺との和睦が迫る中、
ヴィットマンとバルティに老いの兆しが・・・・・・
打ちひしがれる静子と、それを支える仲間たち。
ついに訪れるその日――
時は巡り、1576年正月。
恋愛も結婚もすっとばして二児の母となった静子は、
コタツで枝豆を堪能していた。
本願寺がついに信長に屈しようという節目を迎える中、
ヴィットマンが老衰のため体調を崩してしまう。
これまで誰よりも近くにいた家族の老いに動揺する静子。
一切の仕事が手につかなくなった静子は、信長と配下たちにあるお願いをするのだった・・・・・・ -
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