ライトノベル
戦国小町苦労譚
シリーズ内の平均評価:
(54)
農業高校生(♀)が戦国時代にタイムスリップ!? 「山道を抜けたらそこは戦国時代でした」ばりに唐突に現れたのは、憧れの織田信長。主人公・静子はこの時代で生き抜くために「農業で才を示す」約束を信長にしてしまう。寂れた農村を与えられ、来る日も来る日も農業に明け暮れる静子だったが、やがて本人も気づかないうちに、信長にとってなくてはならない存在=重臣にまで上り詰めてしまって――こんなライトノベル今までになかった! 知人に言いたくなる「豆知識」ふんだん系新感覚時代小説が登場。
便利な購入方法
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時は1578年11月、史実より約1年半早く開催される運びとなった『京都御馬揃え』を皮切りに、西国進出と東国統一目指し、知略謀略渦巻くメインストーリーを軸に、今回は魅力溢れるあのキャラに焦点を当てたこぼれ話が満載!!
東国統一のため鉄道構想を練ったり、マンガンを選鉱したり、オオウミガラスの飼育に奔走したり、羊羹を巡って諍いが起きたり・・・・・・
ますます目が離せない17巻! -
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1577年の末、東国侵攻は大詰めを迎えていた。
雪のため戦況は停滞せざるを得なかったが、いくさの渦中で静子は新年を迎える。
常に新しい技術を追求する彼女の次なる一手は、無煙火薬に完全装甲弾(フルメタルジャケット)、ナパーム弾!?
そんな中、ワーカホリック静子に下された命令はなんと「休むこと」だった。
暇に飽かして回遊式庭園を造ったり、角力大会を開催する静子だったが──
いくさの衛生観念を覆すナイチンゲールの発想を取り入れたり、原油を精製する施設の建設に着手する一方、総大将信忠率いる信長軍は、ついに小田原城を攻め落とす!
シリーズ累計200万部突破の超人気作、期待の最新作!! -
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1577年6月、和睦が進んでいた織田家と本願寺に突如亀裂が入る。
行方知れずだった教如が本願寺を占拠したのである。裏で手を引いている「何者か」の気配を感じつつも、静子は官軍として本願寺に向かう。
7日間という制約にもひるまぬ奇策とは?
一方伊達家からは人質として「藤次郎(後の政宗)」が差し出され、静子のもとへ! 電話と最新兵器で北条家の牙城にいよいよ迫る勢いの15巻、ついに発売! -
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真田昌幸率いる間者組織の諜報活動により、
着実に勝利を重ねていく第二次東国征伐。
足満は佐渡島で本間氏を瓦解させ、
信忠は、天目山で決死の果し合いを勝頼に申し込み、
景勝・慶次軍は、景虎軍と衝突する――
通信機や電球の開発・実用化が進み、
急速に工業時代の幕開けを迎える日ノ本。
一方、トンカツを夢見てソース作りに没頭する静子の敵は・・・・・・濃姫!?
web版に大幅加筆を施し、読み応え抜群の14巻。
累計80万部突破の大人気シリーズ、コミカライズも大好評‼ -
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1576年6月。ヴィットマンとバルティがこの世を去り、悲しみに暮れる静子。特別待遇として信長からしばしの休息を与えられるが、今や織田家重鎮となった彼女には課題が山積みであった。
葬儀を済ませ、戦線に戻った静子を待ち受けるのは、気球の実地試験に、用水路工事、神体山の社の建築、そして第二次東国征伐であった。今回いくさに導入される新兵器とは? 史実より圧倒的有利な状態で開戦の火蓋を切って落とす第二次東国征伐の展開やいかに!? -
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さらば、愛しき者たちよ
本願寺との和睦が迫る中、
ヴィットマンとバルティに老いの兆しが・・・・・・
打ちひしがれる静子と、それを支える仲間たち。
ついに訪れるその日――
時は巡り、1576年正月。
恋愛も結婚もすっとばして二児の母となった静子は、
コタツで枝豆を堪能していた。
本願寺がついに信長に屈しようという節目を迎える中、
ヴィットマンが老衰のため体調を崩してしまう。
これまで誰よりも近くにいた家族の老いに動揺する静子。
一切の仕事が手につかなくなった静子は、信長と配下たちにあるお願いをするのだった・・・・・・ -
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母(しずこ)、奮闘!
武田・北条連合軍との戦端が再び開かれる中、彼女に課された任務は難題で……!?
そして「日ノ本初の人物写真」の栄冠は誰の手に!?
時は1575年、信長が安土へ移ろうとする過渡期の1月。静子はチョコレートケーキ作りに励んでいた。「親」として迎える初めての正月だったが、彼女に寛ぐ暇などあるはずもなく??本願寺の挙動に気を配りつつ、東国征伐と花火大会の準備を進める傍ら、いよいよカメラは実用段階に。日ノ本初の写真撮影に挑むが・・・・・・
日ノ本一目が離せない戦国ライトノベル、最新11巻? -
1573年師走――信玄亡き後、真田衆も静子のもとに落ち着き、織田家は情報戦も一歩先を歩むように。静子は賞与(ルビ:ボーナス)や年越しの準備で大忙しだったが、屋敷中に「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を徹底させ、気持ちの良い新年を迎えるのだった。新春、オリジナル暦を整えると、ついにカカオ豆を採取! ワインとチョコレート製造も着々と進む中……加賀一向宗攻めの一手に悩む光秀たちに静子が出した案とは?
変わり続ける歴史から目が離せない、最新10巻!! -
三方ヶ原の戦いは、徳川・織田の連合軍の大勝利に終わった! 武田軍に完膚無きまでの完敗をもたらした静子は、織田家内外にその名を轟かせるほどの存在に。
そんな誉れもなんのその、当の本人は海外の土着猫(サイベリアン、ブリティッシュ・ショートヘア、ノシュク・スコグカット、エジプシャン・マウ)の子猫を手に入れたり、ユダヤ人技術者を集めたりと勤しんでいた。そして室町幕府終焉の兆しの中、上杉家がついに・・・・・・!? 信長と静子の次の一手とは?
歴史がガラっと変わった待望の最新刊に目が離せない! -
山県昌景、秋山虎繁を擁し総動員、兵力およそ3万で臨む武田軍に対し、信長が徳川軍の後詰めとして指名したのは、総大将奇妙丸、以下静子、佐久間、平手、水野を擁する大軍団だった。
静子軍の呈した秘策――水面下で準備を進めていた新式銃が本格的に戦に投入――に武田軍最強赤備えはどうでるのか? 三方ヶ原の戦いで大きく変わろうとする歴史。目が放せない展開の第八巻が登場! コミックス2巻も同時発売! -
年が明けて、1572(元亀3)年。平和なお正月を持て余すお市ファミリーとソリ遊びに興じる一方で、何やら画策をしている静子。
はりはり鍋やピザパーティ、マグロ祭りの開催に続き、マンゴーまで収穫? しかも鶴姫が出産!
捕鯨の管理やスクリュー船、高炉のお披露目を控える中、いよいよ奇妙丸の初陣が決まる。ついに動き出す武田軍や、直江兼続まで登場と見どころ満載の第7巻。
織田徳川の連合軍VS戦国最強の武田軍。信長と静子、全てをかけた三方ヶ原の戦いが今始まる! -
1571(元亀2)年――宇佐山城で死闘を繰り広げた翌年、戦力として森可成を失うなど、信長軍の損失は激しかった。そんな中、静子は鏡、磁石、六分儀、測距儀、日時計コンパス、スターリングエンジンの開発、ウルフドッグ交配や、カカオ栽培にまで手を伸ばす!
一方、激化してゆく戦局に本気の戦いを見せることになった静子軍は戦地で……
史実との相違が生じ始め、大注目の戦国ファンタジー、待望の第6巻!!
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