ライトノベル
転生したらドラゴンの卵だった
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“神”と対峙するのはどちらか――夢幻竜VS聖女!!
地上における最強同士、神聖スキルを懸けた激動の頂上決戦
神聖スキルを狙う聖女リリクシーラ一行との戦いが続く中、剣士ヴォルクは、奇妙な攻撃や予測不能な動きを見せる悪食家ハウグレーを相手に苦戦を強いられつつも天才的な技量と体力で何とか食らいついていた。
その姿勢に敬意を表するハウグレーはヴォルクに対し、「この世界は、ただの造り物である」という意味深な言葉を口にする。
一方、オネイロスに進化していたことでリリクシーラとの戦いにおいても有利に動いていたイルシアだったが、目的達成のための犠牲を厭わない彼女は窮地に立たされた今、聖女のスキルを使って奥の手を繰り出す。
それは、自己の身を犠牲にするような二度と後戻りはできない手段で――
「リリクシーラ……お前にとって俺は、
そこまでしてでも倒さねぇといけない相手なのかよ」
書き下ろしストーリー「猿猴王の最悪の置き土産」「とある聖女の独白」の2本を収録! -
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死をも弄ぶ悪童鬼VS覚悟を決めた木偶の守護者
仲間への強い思いは『木偶』を『勇者』へ覚醒させる!?
俺(イルシア)が持つ神聖スキルを狙う聖女との来る戦いのため最東の異境地でレベルを引き上げ進化に至った俺。
しかし聖女もまたこの戦いのために新たな手札を用意していた。
それは最果ての島で出会った【竜王】ディアボロス・・・・・・俺の父親だ。
一方、聖女の手札であり死をも弄ぶ悪童鬼アルアネに立ち向かったのは
これまでずっと仲間に守られ、戦いから逃げてきたトレントだった。
仲間想いな仲間たちを誰よりも愛するトレントは
「全員揃って生還する」という強い願いを胸にアルアネに言い放つ――
『貴様だけは、私が地獄へ道連れにする』
すべてを擲つ覚悟の木偶、今こそ勇者へ覚醒の時――!!
書き下ろしストーリー「夢幻竜の休日」を収録! -
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ランクL(伝説級)のドラゴン、ついに世界の秘密(神の声)に迫る――!?
聖女と敵対することとなった俺は王都を逃れ、
凶悪な魔物が多く棲まう“四大魔境”の中でも最も危険な“最東の異境地”へ行きついた。
俺とスライムの共倒れを狙っていた聖女は
俺が持つ神聖スキル【人間道】【修羅道】を今も狙っているはずだ。
ということは、避けられない聖女との決戦のためにも
俺はこの異境地で次の進化を果たし、仲間たちのレベルも引き上げる必要がある。
そんな中、深い森の中で仲間とレベリングを続けていた俺は
偶然にも濃霧の中で一人の美女と出会った。
直前に戦った強敵を仕向けたらしき口ぶりに警戒する俺。
しかし、彼女は試したかっただけだと話した。
神聖スキルを持つ者がいるか、
そして、神の声に刃向かえる器であるのかどうかを――
最東の異境地での出会いは、【神の声】へ対抗する要!?
今こそ解き明かされる【神の声】の狙いとは――
書き下ろしストーリー「アンデッド少女の黒い恋敵」を収録!
コミカライズ大好評連載中!
2億2000万PV超の大人気転生ファンタジーの第10巻! -
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俺(ドラゴン)VS魔王(因縁のスライム)
――そして、神さえ予期せぬ“最悪の災厄”が待ち受ける!!!
王女に扮する魔王を打ち倒すべく聖女と手を組んで王城へと飛び込んだ俺(イルシア)。
手下を倒した先で待ち受けていたのは【神の声】を持ち、以前、村を壊滅させようと企てたスライム(魔王)だった。
他人から奪ったスキルを使って強力な攻撃を仕掛けるスライムに対して苦戦しつつも俺はなんとか追いこむことに成功。
ところが、虫の息だったはずのスライムは
――突然、進化を迎える。
それは、“奇跡”か“世界のバグ”か
ランクは最上位の【L】(伝説級)。
神さえも予期せぬ事象だった。
破滅魔法の化身(ルイン)となり、全てを飲み込もうとするスライム。
圧倒的な力を前にして成す術がないイルシアたち。
その中で相方が一つの策を提案するが……!?
書き下ろしストーリー「とある青坊と銀爺の話」を収録!
コミカライズ大好評連載中!
2億PVの大人気転生ファンタジーの第9巻!!! -
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聖女から魔王出現の話を聞いたイルシアは、聖女と手を組んで魔王を打ち倒すため王都に向かって動き始め、道中で出会った冒険者の付き人として王都へ侵入することに成功した。
そして、王都で『イルシア』の名前をくれた少女ミリアと再会を果たす。
ミリアが冒険者であるならば、王女に扮して冒険者を生贄にしている魔王に招待されているはず。
罠があることはわかっているが、ミリアを救うためにもイルシアは城へと乗り込み……。 -
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世界の果てにある島に降り立った主人公イルシア。
自分と同じ【Aランク】のモンスターがうじゃうじゃいる土地で出会ったのは、現界で最強のドラゴン【竜王】の称号を持つドラゴンだった。
自分が持つ称号【竜王の息子】を見て、もしかして彼が自分の父親なのではないかと気づいたイルシアだったが……!? -
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森に住むリトヴェアル族の問題を解決し、竜神として親しまれるようになったイルシア。
ところがある日突然、集落の巫女が亡くなったと聞かされる。
犯人は貴族が率いる私兵団“餓えた狩人”。
伝説の魔物“カーバンクル”を捜しているようだが、残忍を極める彼らは情報収集しながら罪のないリトヴェアル族を惨殺していた。
リトヴェアル族と協力しつつ、私兵団に立ち向かうイルシアだったが、そのなかで俺は一体のドラゴンと遭遇する。
“それ”は、ドラゴンというにはあまりにも歪で不気味で、まるで悪魔のような化け物で――。 -
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俺(ドラゴン)、人間に愛される竜神はじめました!
深い森の奥で出会ったのは、竜を信仰する少数民族だった -
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一匹の勇ましきドラゴンは立ち上がる――一人の少女を救うために。
砂漠で保護した獣人の少女ニーナを街へ送り届けるために旅を続ける俺だったが、
その途中、俺と同じ“イルシア”の名前を持つ勇者と遭遇。
どうやら厄病竜である俺を討伐に来たらしいのだが、
そいつはとても“勇者”とは呼べないような残虐非道な人間だった。
しかし、勇者の称号を持つゆえに力だけは圧倒的で、
俺はまったく歯が立たずにやられてしまった。
そして、勇者は新しい遊びを思いついたかのように
俺からニーナを奪い去った――4日後に街へ来るよう言い残して。
今の俺には到底敵う相手ではない。だけど、どうしてもニーナを助けたい。
一体俺に何ができるんだ……そうだ、進化だ。
レベルを上げて進化すれば、きっと勇者にだって勝てる――!!
書き下ろしストーリー「とある騎士団長の後日談」「とある少女のもっと遥かなる旅路」の2本を収録!! -
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突然ですが――前回、脅威から村を守った俺は
なぜだか今、砂漠にいます。
森や村を脅す【神の声】持ちのモンスターを
なんとか倒した俺だったが、
目を覚ますと見知らぬ砂漠にいた。
見渡す限り一面の砂!
えっ、ちょ……ここどこっ!?
そんな砂漠には、一癖も二癖もあるモンスターばかりで
近くの街では厄病竜(つまり俺)の討伐隊も組まれたっぽい。
しかも、そこには“勇者”の存在もチラついている。
あ……これ、完全に俺が悪役なパターンだわ!!
新しい土地に流れ着いたドラゴンは、
新しい仲間とともにポジティブシンキングで前へ進み続ける。
すべては、あの森へ帰るために――!! -
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ドラゴンの卵に転生した俺は、Lvを上げて疫病子竜に進化。そしてついに、念願のスキル【人化の術】を手に入れた。人間の姿になれるなら、村で人間と一緒に生活できるかも。淡い期待に胸を躍らせる俺だったけど、変身してみたら、そこには“赤黒い鱗に覆われた不気味な人型の何か”が……。ちょっと待って、超グロテスクなんですけど。そんな【人化の術】(クソスキル)の成果に落ち込みながらも黒蜥蜴が待つ洞窟(マイホーム)に帰ろうとした俺は、洞窟内に女剣士と獣人娘(初めてのお客さん)がいることに気付いた。おっと……これは俺がいかに文化的で平和的で友好的なドラゴンであるか人間にアピールする絶好のチャンスかも??女剣士一行の目的は“人捜し”。行方不明のひとりの村人をきっかけに、村と主人公に“不穏な影”が忍び寄る――。ドラゴンジャンルでぶっちぎりの第1位!!!4,000万PVの大人気転生ファンタジーの第2巻が登場!
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とりあえず――
俺、最強ドラゴン目指します!
目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。
どうやらここは俺の知らないファンタジー世界らしい。
周囲を見渡せば、おっかない異形の魔獣だらけ。
自分の姿を見れば、そこにはでっかい卵がひとつ
……って、オイ! 俺、卵に転生したっていうのかよっ!?
しかも、卵から孵るには魔獣を狩ってLvを上げなきゃいけないっぽい。
戦うなんて絶対無理! だって俺、卵じゃああぁああぁぁん!!!
連載開始から約4カ月で1,800万PV超!
ドラゴンジャンルでぶっちぎりの第1位作品がアース・スターノベルより登場!! -
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