ライトノベル
出番ですよ! カグヤさま
シリーズ内の平均評価:
(5)
完結
「わらわはカグヤ・∀・ハインライン。月を統べる女王だ―― 元、な」ある日、支倉結太の前に流れ星とともに落ちてきた美少女、カグヤ。『黒科学』の使い手である彼女は、月での失政により女王をリコールされて地球へと追放されたのだった。カグヤをどうにか月に送り返そうと決意する結太。それには善行を積まなければならないというのだが。目標の善行値:100現在の善行値:マイナス530000「何万光年かかるんだよ!?」「光年は時間ではなく距離だぞ」そんな彼らの前にカグヤを狙う月からの暗殺者が現れ――月の少女と地球の少・・・
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「な、何でスベ子がここに……?」
結太の誘拐から発展したカグヤとサクヤの姉妹喧嘩が終わった矢先、なぜかそこに刀を持った結太の友人、統社桃花が現れた。
互いの不自然な状況を誤魔化そうとする結太と桃花をよそに、カグヤは自分が月の女王であることを告げるのだが……桃花が突然カグヤに襲いかかって!?
「そなたのクラスメイトはみんなああなのか?」
「んなわけあるかぁっ!」
状況が理解できないまま黒科学で応戦するカグヤ。しかしそこには、桃花の一族と先代かぐや姫との浅からぬ因縁があるようで……?
すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。
一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。
「相変わらずのようですね、女王」
「久しいな妹よ」
結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。
カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は――姉を亡き者にする事!?
月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「わらわはカグヤ・∀・ハインライン。月を統べる女王だ―― 元、な」
ある日、支倉結太の前に流れ星とともに落ちてきた美少女、カグヤ。
『黒科学』の使い手である彼女は、月での失政により女王をリコールされて地球へと追放されたのだった。
カグヤをどうにか月に送り返そうと決意する結太。それには善行を積まなければならないというのだが。
目標の善行値:100
現在の善行値:マイナス530000
「何万光年かかるんだよ!?」
「光年は時間ではなく距離だぞ」
そんな彼らの前にカグヤを狙う月からの暗殺者が現れ――
月の少女と地球の少年が出会い、すごく不埒な竹取物語が始まる!
※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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