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琥珀の影(コミック・フリル)
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完結
リーラが召使いとして働くことになったのは、“呪われた城”と噂されるいわくつきのアルデバラン城。代々の領主が残忍で血を好んだため、その名がついたという。けれど、美しい琥珀の瞳をもつ現城主アルフェルドはやさしかった。普通なら言葉をかわすことすらできない雲の上の存在のはずなのに、リーラのような下働きも見守ってくれる。やがてリーラは彼に恋していると気づいてしまうが、そんななか、城ではこの世にあってはならない不思議な出来事が次々と起こり…?
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リーラは“呪われた城”と噂されるアルデバラン城の召使い。そこでは、この世にあってはならない奇っ怪な出来事が次々起こる。そのたびリーラは、琥珀に輝く不思議な瞳をもつ領主アルフェルドに助けられ…。身分の違う二人が結ばれることはないとわかっていても、リーラは彼を慕ってしまう。できるなら、呪われた血筋を憂うアルフェルド様を癒やし、彼の心を守りたい。そんな想いをあざ笑うかのように事件は起こり!? 原ちえこ描くロマンチック・ホラー完結編!
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リーラは呪われた城と噂されるアルデバラン城の召使い。いわくつきのその城では、この世にあってはならない不思議な事件が次々起こる。そのたびリーラに助けをさしのべるのは、琥珀の瞳が美しい領主アルフェルドだった。彼に守られるたびにリーラの胸はふるえ、心に甘い痛みが走る。想いばかりが募るある日、舞踏会で着飾ることを許されたリーラは貴族の娘と人違いをされ、見知らぬ男に城から拐われてしまい…? 原ちえこ描くロマンチック・ホラー第2弾!
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リーラが召使いとして働くことになったのは、“呪われた城”と噂されるいわくつきのアルデバラン城。代々の領主が残忍で血を好んだため、その名がついたという。けれど、美しい琥珀の瞳をもつ現城主アルフェルドはやさしかった。普通なら言葉をかわすことすらできない雲の上の存在のはずなのに、リーラのような下働きも見守ってくれる。やがてリーラは彼に恋していると気づいてしまうが、そんななか、城ではこの世にあってはならない不思議な出来事が次々と起こり…?
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