ライトノベル
ウォルテニア戦記
シリーズ内の平均評価:
(2)
戦乱の続く異世界に召喚されてしまった高校生・御子柴亮真。自分を召喚したオルトメア帝国が人を召喚しては使い潰す卑劣な勢力であることを知った彼は持ち前の武術を活かし、帝国の重要人物を殺害してオルトメアを出奔する。ある日、盗賊たちに捕えられた双子の姉妹を救った亮真は、「法術」の力を持つ彼女たちを配下に服従を誓われたことをきっかけに、覇王としての道を歩み始める――。「小説家になろう」で圧倒的支持を受ける異世界召喚ファンタジー戦記、堂々開幕!
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ブリタニア王国、タルージャ王国との泥沼の戦いに引きずり込まれ
ようとする、御子柴大公ひきいるローゼリア王国軍。
優勢に戦いを進める亮真だったが、敵軍として姿を現したのはタル
ージャのさらに南方からやって来た「マニバドラの民」だった。
これまで見たこともない彼らの戦術に動揺する亮真の軍。果たして反撃の術(すべ)はあるのか? -
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ザルーダとミスト、二正面の戦いどちらにも早急にカタを付けたい亮真はミスト南部の都市ジェルムクの包囲を突破してミスト軍との合流に成功する。
しかしミストの王都エンデシアでは、亮真の奮闘を裏切るような密約が進行していた。北部貴族と南部貴族の対立を抱えたミストでは、南部貴族のなかにブリタニア王国との同盟を唱える一派が居たのだ。
ブリタニア同盟派貴族の蜂起によって、南北から挟み撃ちにされた亮真は最大の危機を迎えるが――。
王道異世界戦記、第26巻! -
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西の同盟国・ザルーダに援軍を送りつつ、東にあるミスト王国も同時に支援しなければいけなくなったローゼリア王国。しかし長い内戦で疲弊したローゼリアにそんな余裕はない。
ローゼリア王国の事実上の支配者となった亮真は、海運に強い豪商・クリストフ商会を通じてある勢力を動かそうと試みる。
さらに短期決戦をめざしてミスト王国へと向かった亮真だったが、ミストは深刻な内部抗争を抱えていて――!?
コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第25巻! -
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ローゼリア王国の実権を握った御子柴亮真は、有力貴族・ロマーヌ子爵家と自分との紛争を利用して新生・ローゼリア王国の中央集権化を急ぐ。
いっぽう、国王が危篤の状態でオルトメア帝国に攻め込まれたザルーダ王国はかつて助けてくれた亮真に再び援軍を求めていた。
だが、今度はローゼリアの東・ミスト王国でも異変が起こり――。
大陸に広がる戦火を前に、台風の目となった亮真はどう動く!? -
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王都ピレウスを陥落させ、ルピス女王を追放した亮真は新女王であるラディーネとの交渉を開始した。
戦後処理に忙殺されつつ、しばらくは平和を保ちたい亮真だが、その間にも隣国のミスト王国、ザルーダ王国で異変が相次ぐ。さらに、亮真がかつて一戦を交えた大国・オルトメアも動き出して――!?
亮真の新たな戦いを描く王道戦記、待望の新編スタート!! -
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ルピス女王が立てこもる王都ピレウスを包囲した、御子柴亮真率いるウォルテニア軍。
王都を力攻めにしては亮真軍に大きな損害が出るが、長々と包囲戦をしては他国の勢力がルピス女王を助けにやって来るかもしれない。
そんななか、亮真のもとに一通の手紙が届く。意外な人物から送られた、情勢を一変させるその手紙の中身とは――?
若き覇王の躍進を描く大人気ファンタジー戦記、第22巻!! -
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一目散に撤退するルピス女王の軍を追って、王都ピレウスへと迫る亮真軍。なんとかピレウスにたどり着いたルピスとメルティナはミハイルと今後の対応策を練るが、籠城以外の手段は見つからない。
いっぽう、王都に迫る亮真はローゼリア王国内の光神教団にかつての幼なじみ・飛鳥が囚われていることを知る。これ以上戦力を割けない亮真は、少人数での飛鳥救出を試みるが――。
コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第21巻!! -
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ルピス女王ひきいる20万の軍の包囲を受ける、亮真軍の拠点・ティルト砦。しかし亮真の策謀によって兵糧が不足した北部征伐軍の戦意は低下し、ティルト砦を攻めあぐねていた。
いっぽう、ローゼリア王国の後方ではかつてルピス女王に敗れた勢
力が反乱を企てていた……。
危機を好機に変える青年君主・亮真の活躍を描く異世界召喚戦記、
待望の新刊! -
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御子柴亮真が守りを固めるイピロスの町に押し寄せる、ルピス女王率いる20万のローゼリア軍。
多勢に無勢、亮真ひきいるウォルテニア軍の敗北は目前と思えた。
しかし、亮真は城塞都市イピロスに周到にワナを仕掛けていた……。
青年君主の飛躍を描く異世界戦記、転機となる第19巻! -
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カンナート平原の撤退戦で敵に痛撃を与え、退却に成功した御子柴亮真。だが、そんな亮真たちのもとににルピス女王の軍勢が攻め寄せようとしていた。
20万を超えると言われるローゼリア王国軍。この圧倒的な戦力を有する敵に勝利する為、亮真は意外な相手と手を組むことを思い立つ。戦いが新たな局面を迎える第18巻!! -
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ついに貴族院の審問がはじまり、有力貴族の激しい追及を受ける御子柴亮真。ロベルトとシグニスが証人に立ったおかげで亮真優位に進む審問だが、ルピス女王が判決を直接くだすことになり、一気に亮真に不利な情勢に。待機していたリオネの部隊とともに王都を脱出しようとする亮真だが、彼を待っていたのは意外な伏兵だった……!!
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北部動乱でザルツベルグ伯爵を滅ぼしたことを問題視する貴族院に召喚された、御子柴亮真。ローゼリア王国に反旗を翻すことを心に決めた亮真は、中間派の貴族を取り込むために大がかりな夜会を計画する。繁栄をはじめたウォルテニア半島の財力を見せつけ、貴族たちの度肝を抜く亮真だが、その陰で亮真を暗殺するようメルティナから命じられた騎士団が王都セイリオスに入りつつあった……。ローゼリア王国に再び内乱の嵐が吹き荒れる!!
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