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人文・思想・歴史

迷いは悟りの第一歩―日本人のための宗教論―(新潮新書)

あらすじ

クリスチャンとしてドイツに生まれ育った禅僧は、なぜ神を捨て、日本で仏道を歩むことになったのか――。異色の経歴を持つ僧侶が、洗礼と出家、信仰と修行、愛と悟りなど、イエスとブッダの教えを徹底比較。「キリスト教の愛は重いが、仏教には愛が足りない」「自分こそが主役の仏教」「悟りは迷いの自覚である」など、それぞれの教えの本質を手ほどきする。悩み迷える日本人にこそ伝えたい、ドイツ人禅僧による宗教論。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2015.07.17
書誌発売日
:
2015.01.16
ファイルサイズ
:
0.9MB