完結
成田空港の外相狙撃事件、そして地下鉄爆破事件! 捨て身の捜査で凶悪なテロ組織を追う! 地下鉄の国会議事堂前駅で丸ノ内線が大音響とともに爆発、駅構内は泣き叫ぶ死傷者で地獄と化した。数日前に成田空港で起きた外相狙撃事件とともに、警察関係者を狙った犯罪だった。テロリストによって同僚と妻子を殺された西来路刑事の捨て身の捜査を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第1弾。●龍一京(りゅう・いっきょう)1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント・・・
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首都圏で続発するテロ事件、その背後に日朝間にまたがる巨悪の手が…!
「あの女は俺が落としてやる。立ち直れないほどぼろぼろにしてやる」
西来路刑事は北朝鮮の女工作員を見て、怒りをたぎらせた。公安の情報によれば、女は首都圏で続発しているテロ事件に関与しているという。日朝間にまたがる巨大な陰謀を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第6弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
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連続爆弾テロの犯人を追い、新宿歌舞伎町に潜入する西来路刑事に危機が迫る!
民放テレビ局が爆破され、二十四階建ての瀟洒なビルは一瞬にして崩壊、炎上。多数の死傷者を出す大惨事となった。プラスチック爆弾が使用されており、南米のテロ組織による犯行と見られたが、西来路たちの必死の捜査をあざ笑うかのように、第二の爆弾テロが…! バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第5弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
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警察官ばかりを狙った連続殺人、その背後に麻薬密売組織の陰謀が!
東京広尾のホテルで二人の男が何者かに射殺された。両者とも頭部を一発で撃ち抜かれての即死だったが、うち一名が麻薬の密輸容疑で指名手配されていた北朝鮮籍の男であることが判明。捜査線上に巨大な麻薬密売ルートが浮上してきた。バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第4弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
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南米の凶悪なテロ組織が日本に潜入、その恐るべき目的とは?
警視庁公安課で諜報活動に携わる藍川千賀子の元に、南米チリの凶悪なテロ組織が日本に潜入し、大規模な爆破テロを計画しているとの情報が入った。爆破までの期限はわずかに一週間。必死にテロリストの行方を追う、極道刑事こと西来路たちの活躍を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第3弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
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香港と神戸を結ぶ麻薬密売ルートを追う西来路刑事、決死の捜査!
激動する国際都市・香港で警視庁麻薬課の二名の刑事が忽然と消息を絶った。彼らの行方を追って香港へ飛んだ西来路刑事に襲いかかる凶悪な殺し屋たち。二転三転した捜査の果てに浮かんだ大規模な麻薬密売ルート、その驚くべき首謀者とは? 警察権力の腐敗を暴く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第2弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
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成田空港の外相狙撃事件、そして地下鉄爆破事件! 捨て身の捜査で凶悪なテロ組織を追う!
地下鉄の国会議事堂前駅で丸ノ内線が大音響とともに爆発、駅構内は泣き叫ぶ死傷者で地獄と化した。数日前に成田空港で起きた外相狙撃事件とともに、警察関係者を狙った犯罪だった。テロリストによって同僚と妻子を殺された西来路刑事の捨て身の捜査を描く、バイオレンス・アクション小説の傑作シリーズ第1弾。
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
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