ライトノベル
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
シリーズ内の平均評価:
(31)
完結
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幸せに包まれた結婚式の後、新婚旅行に出かけたデイルとラティナ。海辺ではしゃいだり温泉に入ったり、ケニス推薦のレストランで食事を楽しんだりと非常に充実した旅行を満喫する中、普段わがままを言わないラティナが思わずデイルにお願いしてしまう、とある事件が発生し――!? 他にも、15歳のデイルがケニスと冒険者パーティーを組んでいた時の話や、ちいさなラティナが牧場見学に出かける話など、ここでしか読めない珠玉のエピソードが盛りだくさん! 過去、現在、そして未来へと紡がれていく『うちの娘。』シリーズ第9弾!
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クロイツでの平穏な日常を取り戻したラティナのもとに、お忍びで訪問中な一の魔王フリソス。しかし人間族側との正式な外交も兼ねているため、遊びもそこそこに本業へと戻ることに。するとフリソスは人間族側との通訳として、ラティナを外交の場に同行させるために行動を開始する。一方、ラティナの結婚式がクロイツではなくデイルの故郷で挙げられる予定だと知った虎猫亭の常連客たちは、可愛い娘の花嫁衣装をなんとしても拝むべく、デイルに戦いを挑むことに!? 最後まで大騒ぎな大人気アットホームファンタジー、幸せ最高潮の第8弾!
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魔人族の国から慣れ親しんだクロイツへと無事に帰還し、平穏な日常を取り戻したデイルとラティナ。帰還後、特にラティナを喜ばせたのは――クロイツで食べる美味しいごはんの数々だった!! 今明かされる、魔人族の国の残念すぎる食生活。少しでも美味しいものが食べたいラティナは、密かにとある料理の完成に挑む!? ほかにも、天翔狼のヴィントが持ち込んだもふもふ騒動や、ラティナの可愛すぎる幼少期エピソードも満載! クロイツでの楽しい日々を存分に謳歌する大人気アットホームファンタジー、書き下ろしも充実の第7弾!
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容赦なく魔王たちを屠り続けた結果、予想外の事態はあったものの、無事にラティナをこの手に取り戻すことが出来た白金の勇者デイル。問題解決と同時に、勇者としての威厳が完全に抜け落ちた彼は、ラティナの傍を動こうとせず、離れていた時間を埋めるように、周囲が呆れるのも無視してイチャイチャ三昧の日々を満喫していた。一方、自分の選択により多くの犠牲者が出たことを悔やむラティナの前に現れた、意外な人物とは――? ラティナの両親が紡ぐ、切なくも温かな珠玉の前日譚も完全収録の、大人気アットホームファンタジー、第6幕!
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遂に長年の恋心が実を結び、デイルとの婚約を果たしたラティナ。しかし、その直後にラティナは『八の魔王』としての自分に課せられた、逃れられない宿命を知ってしまう。自分の所為で大切な人を傷つけられたくない――その一心からラティナが自らを犠牲にする選択をしたことにより、デイルもまた、大きな決断を下す。「取り戻す。絶対に」すべては消えてしまった愛するたったひとりの少女の為に。今ここに、元保護者による七人の魔王殲滅の旅路が幕を開ける!!
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夜祭りの日に愛する養い子のラティナから「父親の代わりだと思ったことなんて無い」と宣言されてしまった凄腕冒険者の青年デイル。可愛いうちの娘の思わぬ反抗期(?)に激しく落ち込むデイルだが、兄貴分であるケニスとのやり取りの末、遂にラティナの言葉が示す本当の意味に気づく。その結果としてデイルが起こした驚きの行動とは!? 一方、ラティナは幼い頃からの友人であるルドルフから「好きだ」と告白され、こちらも大混乱――!?保護者と養い子だった二人の関係性にも大きな変化が訪れる、大人気アットホームファンタジー、第4幕!
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養い子である訳有り魔族少女ラティナを連れた長旅を終え、活動拠点であるクロイツへと戻ってきた凄腕冒険者の青年デイル。ケニスやリタをはじめ、笑顔で出迎えてくれた面々にお土産を渡すラティナの姿にほっこりしたのも束の間、デイルにとって浅からぬ縁を持つ美女ヘルミネが『踊る虎猫亭』を訪れたことにより、ラティナの様子にも明確な変化が現れて――
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訳有り魔族少女ラティナの保護者となって、早二年。可愛すぎるラティナとの生活も順風満帆な凄腕冒険者の青年デイルは、とある事情から実家のある故郷ティスロウへと帰省することに。そこでデイルは家族への紹介も兼ねて自分の故郷にラティナを連れて行くことにするのだが――「海だぁーっ! デイル、デイルっ! 海、海っ、行ってもいいっ!?」「ラティナは本当に可愛いなぁ……」――初めての長旅で目を輝かせる娘を前に、保護者の親バカも絶賛進行中!?新たな出逢いや発見も満載な、大人気アットホームファンタジー、第2幕!
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若くして頭角を現し、近隣にその名を知られる凄腕冒険者の青年デイル。とある依頼で深い森へと足を踏み入れた彼は、そこでガリガリにやせ細った幼き魔族の少女と出逢う。罪人の烙印を背負いしその少女・ラティナをそのまま放置できず、不本意ながら保護者になることを決意したデイルだったが――
「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」
――気づけばすっかり親バカ全開に!? -
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