……割れ目を指で押しひらきながら、さらに大きなピアスを、男はゆっくりと挿入しはじめた…… 三十を皮切りに、パトリックはダグラスからサラブレッドの生産牧場管理人を任されることになった。だがそれ以来、ダグラスとの関係は疎遠になってしまう。 三ヶ月独り寝が続き、ついにパトリックは、ダグラスの支配の証、亀頭のピアスを外すことを決意する。ダグラスの呪縛を解き、あの男との愛欲以上に価値あるものをみつけるために。それがダグラスの怒りを買い、新たな束縛と拘束を受けることになろうとは知らずに――。 あらゆる官能が・・・
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「……いつ…か…絶対……あんたから…逃げてやる…」「逃げられるなら、逃げてみろ。そのたびに罰を与えてやる。おまえは俺の最後の女だ」
男の許しがない限り、自慰すらできない貞操ピアスを嵌められて――パトリックはダグラスの傲慢なそそり立ちから、どうしても離れられない。自身への苛立ちがつのるなか、ダグラスが荒牛乗りの不気味な双子を交えた性の饗宴へとパトリックを誘う……。
我を忘れて刺激を味わう恍惚のカウボーイたちの複数プレイあり。話題騒然、空前絶後のカウボーイ調教ロマン『ライド・ガイ・ライド』待望の未発表完結篇が、ついに登場!! -
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「従わせるには骨の折れる奴を、雄の誇り高い奴を、責め抜いて、じっくり仕込んで俺のオンナにするのが好きなんだ」
十二月の遅い日の出を迎えても、ダグラスはパトリックの尻を執拗に突き、ベッドを軋ませていた。力強いダグラスの体臭に、身も心もとろかされて、パトリックとの関係が甘やかなものになってしまったことが、ダグラスは気に入らない。
「今晩は趣向を変えるぞ」ハンサムで上質なカウボーイを縛り上げ、目隠しするや、ダグラスは、「立派に勃起した肉棒は、しょんべんをしたくてもう我慢できねえはずだ」と、嫌がるパトリックに、ベッドの上での粗相を強制し!?
最高にいやらしい行為を目の当たりにし、ダグラスのでかい玉袋は、期待に弾むように、揺れる。
★塔栄のりこがお薦めするゲイ小説とは……謎の同人作家の秘密に迫る、≪禁断インタビューその二≫付。 -
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……割れ目を指で押しひらきながら、さらに大きなピアスを、男はゆっくりと挿入しはじめた……
三十を皮切りに、パトリックはダグラスからサラブレッドの生産牧場管理人を任されることになった。だがそれ以来、ダグラスとの関係は疎遠になってしまう。
三ヶ月独り寝が続き、ついにパトリックは、ダグラスの支配の証、亀頭のピアスを外すことを決意する。ダグラスの呪縛を解き、あの男との愛欲以上に価値あるものをみつけるために。それがダグラスの怒りを買い、新たな束縛と拘束を受けることになろうとは知らずに――。
あらゆる官能が蠢く、異色ウエスタンハードコア、強烈なる番外編!
★塔栄のりことはどういう人物なのか!? 謎の同人作家の秘密に迫る、≪禁断インタビューその一≫付。 -
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