小説
孤児たちの軍隊
シリーズ内の平均評価:
(24)
西暦2040年、木星の衛星ガニメデに前進基地を築いた異星人からの攻撃を受け、人類は滅亡の危機に瀕していた。この危機を回避すべく、ガニメデ派遣軍が結成された。その中核は、敵の無差別攻撃により両親を失った一万人の兵士たち。彼らは強大な敵に敢然と立ち向かう!そのリアルな戦闘描写と戦争哲学で、アフガニスタン派遣米国軍兵士のあいだでボロボロになるまでまわし読みされ、大評判となった21世紀版『宇宙の戦士』!
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地球がナメクジ型異星人に攻撃されてから30年、ヒブル大佐率いる科学者チームは、ついに敵を殲滅する新型爆弾を開発する! だが、肝心の敵の母星の位置がどうしてもわからない。惑星バイクセルが異星人に再占領されたとの情報を得たワンダー中将は、ヒブル大佐とともに惑星バイクセルに急行する。異星人兵士をあやつる脳の役目を果たす生命体を生け捕りにして、その本拠地をつきとめるために・・・・・・壮大な戦争SF堂々完結!
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惑星ブレンで異星人を撃退してから十数年後、太陽系外で人類が居住する惑星はブレンだけではないことがわかった。地球は太陽系外の地球人と同盟を結び、秘密裏に〈ネズミ取り〉と呼ばれる防衛基地の建設に着手する。これが完成すれば敵の来襲をいちはやく探知し、大艦隊で迎え撃つことができるはずだったが・・・・・・。人気シリーズ第4弾
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米国軍事顧問派遣部隊のジェイソン・ワンダー少将は、コッブ中将からの命令を受け、オード曹長とともに月軌道上の宇宙ステーション“ニュー・ムーン”へと向かった。そこにはジェイソンが捕獲した異星人の宇宙艇があリ、〈奇人館リング〉と呼ばれる施設で研究がすすめられていたのだ。ハワード大佐の指揮のもと、初めての駆動テストに立ち会うが、異星艇が突然暴走、瞬時に太陽系を離れると、遥か銀河の果てに向かった!
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木星の衛星ガニメデに造られた異星人基地は破壊された。だが、その犠牲も大きかった。派遣された一万人の兵士のうち、生き残ったのはわずかに七百人。地球へと帰還した派遣軍指揮官のジェイソンは英雄として迎えられるが、「異星人のさらなる攻撃に備えよ」という彼の言葉に、政治家たちは耳をかさなかった……/掲出の書影は底本のものです
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西暦2040年、木星の衛星ガニメデに前進基地を築いた異星人からの攻撃を受け、人類は滅亡の危機に瀕していた。この危機を回避すべく、ガニメデ派遣軍が結成された。その中核は、敵の無差別攻撃により両親を失った一万人の兵士たち。彼らは強大な敵に敢然と立ち向かう!
そのリアルな戦闘描写と戦争哲学で、アフガニスタン派遣米国軍兵士のあいだでボロボロになるまでまわし読みされ、大評判となった21世紀版『宇宙の戦士』! -
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