ライトノベル
六畳間の侵略者!?
シリーズ内の平均評価:
(153)
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋《ころな荘一○六号室》は……狙われていた! 意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる! 健速が紡ぐ急転直下のドタバトルラブコメ、ぎゅぎゅっと始まります!
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皇帝・エルファリアを害するため、クーデター軍が本格的に動き出した! 暴走する軍部と決着をつけるべくフォルトーゼへ向かうティア親子に、六畳間の仲間たちも同行を快諾。しかし、地球にも既に刺客が送り込まれていて……? そして、孝太郎たちの戦いの舞台はついに宇宙へ! 二千年の時を越え、青き騎士と黄金の姫が紡ぐ新たな“伝説”が幕を開ける!!
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今回の六畳間は日常回! 部活動やショッピングを楽しむ少女たちの姿や、彼女たちと孝太郎との関係の変化など、六畳間の“今”が垣間見えるエピソードがてんこ盛り。更に、文化祭で行われるお料理コンテストに六畳間メンバーがフル参戦することに……!? 120ページ超の書き下ろし中編に、web連載分も加えた超豪華仕様の短編集「へらくれす!」編をお届け!
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レインボゥハートとダークネスレインボゥ。両者の全面戦争を未然に防ぐため、敵本拠地への直接攻撃を決意したゆりか。そうして向かった決戦の舞台は、孝太郎にとっても因縁のある場所だった……! そして宿命の地で繰り広げられる激闘の最中、ついに“天才”が戦場に舞い戻る。『六畳間』の謎に迫るフォルサリア魔法王国編、クライマックス!!
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夏休みが明け、通常運転に戻った一○六号室。だが、それも束の間。普段の姿からは想像できない真剣さでゆりかが皆に対して“おねがい”を打ち明ける。「ナナさんの体を治してほしい――」と。果たして魔法少女レインボゥナナの復活なるか!? そして、集結したダークネスレインボゥの真の目的とは……? 激動のフォルサリア魔法王国編、開幕!
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急進派地底人との戦いに勝利し、六畳間に平穏が戻ってきた。季節は夏真っ盛り。孝太郎たちの夏休みはイベント三昧! 海水浴に肝試し、お祭りに遊園地。そして……夏休みの宿題!? さらに、女の子だらけの六畳間にチャイムの音と共に現れたのは……「私は里見雄一郎。孝太郎の父親です」――どうする!? 孝太郎! 底抜けに明るいひと夏を綴る17巻!
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ついに急進派地底人との全面対決に乗り出した孝太郎たち。目標は「敵本拠地の制圧」と「地震兵器の破壊」。しかし、作戦の指揮を執っていたキリハに敵の魔の手が迫る――! 果たして急進派を率いる「マグズ」の正体とは? そして、大地の民を二分する戦いの決着やいかに!? 新装備てんこもりな『六畳間』の面々が地上と地底を舞台に躍動する!
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サトミ騎士団の発足もあり六畳間の面々の絆が一層深まる中、孝太郎の発案で一行はカブトムシ捕りに出かけることに。そうして向かった森で出会ったのは、戦士として成長を果たした【太陽部隊サンレンジャー】の面々だった。彼らのレベルアップの裏には、急進派地底人の活動の増加があるらしく――。キリハの戦いを描く地底編、スタート!
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「あれからもう、五年近く経つのね……」 両親の命日が近づき、時折寂しそうな顔を見せる静香。普段は強くて優しい【大家さん】が、一人の女の子として求めるものとは――? 他にも、「ゆりかA,B」の救出作戦に端を発したサトミ騎士団の発足や、妙に仲が良かった皇帝・エルファリアと孝太郎の秘密の関係も描かれる、盛りだくさんの14巻!
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自らの母、神聖フォルトーゼ銀河帝国皇帝エルファリアが病に倒れたという緊急連絡を受けたティアは、母国の政情も鑑みてころな荘一○六号室の侵略を断念、帰国を決意する。六畳間の面々からのプレゼントを手に、ティアとルースは後ろ髪を引かれながらも母国へ向かうが――それは反皇帝派が仕掛けた罠だった! 今巻の孝太郎もちょー大活躍だぜ!!
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幽霊少女に本体が加わったことで、圧縮率がさらに上昇、和気藹々ぶりにも拍車がかかるころな荘一○六号室。その中でひとり、ゆりかだけは悩んでいた。前回の騒動以来、孝太郎にどう接していいのか分からなくなっていたのだ。そんな最中、真希のもとに負傷引退したはずの元ダークネイビィ・真那が姿を現す―― ついに闇の魔法少女が動き出した!!
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【ころな荘一○六号室】の人口密度が急上昇してからはや一年。それぞれの想いが育つ中、季節はふたたびの春が巡ってきた。孝太郎が帰れば、部屋では幽霊と魔法少女がアニメに一喜一憂し、宇宙人と地底人と大家が食事を作っている。そんな光景が当たり前になっていたある日――「どうしたんだ、その姿はっ!?」突然、早苗の輪郭が薄れ始めた。
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古代フォルトーゼでの戦いから幾年、孝太郎とクランがたどり着いたのは、10年前=1999年の地球だった。二人はそこで、巫女服姿の幼子と出会う。自らを“キィ”と名乗るその聡明な少女は、「青い星」=母親を捜し、「カブトン ガー」の映画を見るために家出をしてきたと言うが―― 時を越えた孝太郎、その語られざる足跡が今、新たな運命を紡ぎだす!
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