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生命の源と呼ばれる「帝江」となり、過去と思われる世界に放たれた一葉。その世界で、凶神の一人である共工に出会った一葉は、彼が自分の従神である滇紅であると認識する。伝説とは違う面を持つ、共工とその仲間の神たち。そして、人間の行いを体験する一葉は…。彼の体験は、未来の世界に影響するのか!?神々と人間を描く、中華ファンタジー第16巻!
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四凶と呼ばれ、国から逃げた渾沌の配下の者によって連れ去られた西王母を助けるため、外国(そとくに)へと向かう準備を進める一葉たち。しかし、その儀式のさなか、一葉の身体は敵によって奪われてしまう。目が目覚めた一葉は、なんと過去の世界にいて! ?四凶と恐れられた者たちの印象は、過去を見ることで変わっていき…! ?この世界の仕組みに踏み込んでいく、過去編がついにスタートです! !
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蚩尤の助けで力を取り戻した流。しかし、渾沌として現れたのは、かつて共に過ごした金雀だった。蚩尤や珠龍の言葉を信じられず、金雀のもとへ行き、真意を尋ねるが…? 一方、泥人形を使用したはずの歌士官全員が反魂されず、死亡する事件が発生し――。
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八仙の協力を得て、外国へと向かうための準備を進める一葉たち。一葉の従神たちも彼と戦うことを誓う。しかし、変貌するてん紅に不安を覚える比企は…。一方、外国で追いつめられる珠龍は意外な人物と手を組むことに!? 最凶の協力者を得て、渾沌に退治する!
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外国へと攫われた西王母・珠龍と、一葉の従神・流。珠龍は武夷の手を借り、国へ戻る算段を立てる。一方、珠龍たちを連れ戻すために外国へ向かう許可を得ようとする一葉。八仙から与えられた試練に挑むも、一筋縄ではいかず――!? 奪われたものを取り戻すために動き出す第12巻!
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国をかつて支えていた四凶のうちの二神、混沌と共工。行方のわからない共工の部下である相柳は、混沌と手を組み、国に反旗を翻す。そんな中、彼らの仲間である蚩尤によって西王母・珠龍は一葉の従神・流とともに外国に連れ去られてしまう。ピンチを一人で乗り切ろうとする中、彼女に手を差し伸べたのは、とある歌士官だった!?
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先代西王母を呪い殺した蚩尤の急襲を受けた一葉たち。白豪や比企、テン紅が次々応戦するが、その力を前に防戦一方となる。だが、蚩尤はぼろぼろの彼らに止めを刺すことなく、現西王母・珠龍だけを攫って姿を消した…。大人気中華ファンタジー最新刊!
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龍王の行いを聞いた一葉たち。中でも丙閑の衝撃は大きく、未だ信じられないようであった。彼らは龍王の人物像を知るため、主従関係にある采和に話を聞くが――。紐解かれる国の成り立ち。そして龍王の行動に秘められた真意とは? 連載をゼロサムオンラインに移した大人気中華ファンタジー第9巻!!
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自分は一体何者なのか――その真相に迫るため、白豪に自身の過去を問うた一葉。その問いに対し白豪は、一葉が「意志を持った帝江」であると告げる。多くを語らぬ白豪に勧められ、彼はさらなる真実を求めて生まれ育った森へと向かう――…。大人気中華ファンタジー、世界の真実に迫る第8巻!!
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一葉の正体を検討していく中で、帝江と関係があるのではないかという可能性が出てきた。その危険性から一葉は歌士の仕事を禁じられ、仲間を奪われる。気持ちが荒む一葉の前に現れたのは、一葉以上に国を憎む山烏だった――。
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混沌によって汚れをおび、制御不能になってしまった斎。その浄化のため、斎を生み出すという乙姫の元に向かった一葉だが、乙姫の手によって深海の宮に閉じこめられてしまい――?
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仙桃盗難事件を終え、束の間の平和が戻った国で、一葉は歌士を目指す少年・螺春と出会う。一葉への憧れの気持ちを強く持ちながらも、なかなか歌士に昇格できない螺春。その友人は、既に従神を捕まえてくるまでの歌士になっていたが、従神を制御できずに暴走させてしまう。しかし、それらはすべて仙桃盗難事件の陰で動く者達が仕組んだもので――。
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