ライトノベル
しきもんつかいはヒミツの柊さん
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
便利な購入方法
-
-
関西弁少女・ハナハナと日本刀女・綾瀬雪白がいがみあい、それを柊もえぎがスルーしつつ、しきもん大百科を眺める。そんな中庭の光景が、いまや山本元春にとっては日常になりつつあった。だがそんなある日、元春は学校で人気の美少女、桜野咲乃から屋上に呼び出される。「山本くん、あたしと付き合ってくれない?」 それほど接点のなかった女子からの告白に、喜ぶより先に驚く元春。おまけに元春たちが毎日集まってなにをやっているのか、咲乃が詮索しはじめて、平和な(?)中庭にも暗雲が――!? 不思議系ボーイ・ミーツ・ガール第二弾、登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
-
「中学時代の恥ずかしい思い出話をしてください! ゆんてぃぶらぶろは思春期の男子の、中学時代の恥ずかしい思い出話が大嫌いなんです」 「だから本当に、どんな生物だよ、しきもんってヤツは──」 高校生の山本元春は、柊もえぎの持っていた「しきもん大百科」に触れて以来、不思議な生物『しきもん』が見えるようになってしまった。自分のことを『しきもんつかい』と名乗るもえぎのマイペースっぷりと『しきもん』のおかしな生態に興味をひかれる元春。だが、彼女といっしょに行動するうちに、いつしか騒動に巻き込まれてしまい――!? GA文庫大賞奨励賞の不思議系ボーイ・ミーツ・ガール開幕! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
-
-