ライトノベル
つきたま(イラスト簡略版)
シリーズ内の平均評価:
(3)
ご安心ください。ぷにぷにしているだけです――<特徴>半透明でぷにぷにしています。<ご安心ください>「つきたま」が、ごくたまに見えてしまう方もいらっしゃいますが、基本ぷにぷにしているだけで、人間に危害を加えることはありません。ただし、気になる、どうしても邪魔に感じてしまう、という方は県の窓口までご相談を。専門の技術者による駆除も可能です。――お気楽公務員を目指して県の「つきたま」処理窓口に務めた俺……だったが、やっぱり公務員になんかなるべきじゃなかったのかもしれない。――※ただし、以下に当てはまる・・・
便利な購入方法
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セカイの危機に立ち向かうのも、業務内容。
――<特徴>半透明でぷにぷにしています。
――<ご安心ください>「つきたま」が、ごくたまに見えてしまう方もいらっしゃいますが、基本ぷにぷにしているだけで、人間に危害を加えることはありません。
・・・・・・そう信じてきた。今までは。
これからだってそのはずだった。
お気楽公務員を目指して県の「つきたま」処理窓口に務めた俺の生活は、ここ数か月で激変した。俺の周りは、つきたまで奇跡を起こしたり、魔法を使ったり、国家の陰謀がちらついたり、さらにはつきたまで世界を終わらせようとしたり・・・・・・。「あり得ない」出来事を信じて疑わない人ばかり。
常識を覆す出来事&トラブルばかりが起こるけど、まあ、現場にできることをやるしかない・・・・・・よね?
無意味な存在が突然意味を持ち始めたとき、「お気楽公務員」でもヒーローになれるんです?
※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
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パワハラと陰謀にはお気をつけ下さい
見える人にしか見えず、触ってもぷにぷにしているだけで何の役にも害にもならない「つきたま」。
そんな謎の物体の「駆除係」として埼玉県に務める主人公・鶴見は、ある事件から「つきたま」の秘密に近づいてしまい……。お気楽公務員として日々の業務を淡々とこなすはずが、国家の秘密プロジェクトに関わることに!? ……なるのだけは勘弁して頂きたい。だって公務員だもの。
しかし上司という名の現実は厳しく、拒否権のない鶴見に下された極秘指令は、「つきたま」は魔法のパワーをくれるという自称・魔法少女のエナと、「眷属」であると主張する自称・ヴァンパイアのマノの生活に密着して、謎を解き明かすこと……!?
公務員の窓口業務ネタとぷにぷにの物体満載のやわらか公務員小説(?)第二弾!
※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
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ご安心ください。ぷにぷにしているだけです
――<特徴>半透明でぷにぷにしています。
<ご安心ください>「つきたま」が、ごくたまに見えてしまう方もいらっしゃいますが、基本ぷにぷにしているだけで、人間に危害を加えることはありません。
ただし、気になる、どうしても邪魔に感じてしまう、という方は県の窓口までご相談を。専門の技術者による駆除も可能です。――
お気楽公務員を目指して県の「つきたま」処理窓口に務めた俺……だったが、やっぱり公務員になんかなるべきじゃなかったのかもしれない。
――※ただし、以下に当てはまる方は、その限りではありませんのでご注意を…。「●ご自分を魔法少女、または吸血鬼と認識していらっしゃる方」――
『エトランゼのすべて』『落涙戦争』『お前のご奉仕はその程度か?』などで一般文芸作品、ライトノベルと幅広く活躍する森田季節、異色の新シリーズ。
※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
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