ライトノベル
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完結
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「わたしは負けないわ。あなたたちを倒して、復讐――ソウ! フクシュウ!」
「教皇の様子が何かおかしい……!?」
≪時空転移装置(タイムマシン)≫により、愛する者への帰還と人類への復讐を果たそうとしたセリヴィア。
しかし過度にエナジーを取り込んだ結果、全身を巡るヴァリアントウイルスが『暴走』を起こし、事態はより混迷してしまう!
この絶望的状況を打ち破るのは――
「如月ハヤト、あなたです。ただ――」
「――やります。これが俺のやるべき≪持つべき者の義務(ノブレス・オブリージュ)≫ですから」
セリヴィア戦決着の時!
≪究極≫のメカバトルアクション、第13弾!
「遂にあなたは、英雄になることを受け入れたのですね、如月ハヤト」 -
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「お願いします。ノートルダム人を――いえ、この宇宙を救うために、みなさんの力を貸してください」
ハヤトの帰還を助け、共に地球へとやって来たノートルダム人の科学者イリナ。
彼女が語る、サベージの製造拠点≪惑星X≫の脅威と、彼女の星の窮状に、クレアは一大計画『セーブ・ザ・ユニバース』の遂行を決意する!
だが、その準備の最中――。
「僕はまた、ハヤトと離ればなれになるなんて、絶対にいやだ」
ハヤトに己の想い打ち明けるエミリア。彼女の涙にハヤトは……!? ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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『ハヤトは僕よりクレアをとるんだ』
『エミリアを殺せば、如月ハヤトを手に入れることが出来るよ?』
『キスの味は、どうだった……?』
分断され、卑劣な“ゲーム”で仲間との絆を試される彼らだが――!?
≪終末計画≫を阻止せよ! 究極のメカバトルアクション、第十五弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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遂にサベージの産みの親・天才科学者ディフを追い詰めたハヤトたち。
だが彼は、己の身を顧みず、惑星《ZERO》そのものを生贄に、自律進化型巨大破壊兵器
デストロイアを起動してしまう!!
自己増殖、自己進化、自己再生を続け、終焉へと突き進む凶悪な自律兵器に対し、
破壊への一縷の希望を繋いだ人類は、ハヤトに託すが――。
「ハヤト、やっちゃえええええっ!!」
「やるのですわ! 如月ハヤト!」
死闘の果てに待つ奇跡!
《究極》のメカバトルアクション、ここに終幕!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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