ライトノベル
空に欠けた旋律<メロディ>
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(1)
完結
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「わたくしを殺すのは、きっと普通の人間でしょう」 アギス軍を支配するシオン・ハーツは、サムリエの撃滅を宣言! 両国の大決戦が秒読み段階に! クッキィの母親であり、メロディ開発者でもあるメロディ・ハーツの軍に身を寄せているクッキィとレイは、サムリエ軍のソフィとの共同戦線を張ることになる。サムリエからの帰路、アギス軍の急襲に合うクッキィたち! 「……マインドピアス」 彼女たちに、特殊部隊スカーレットムーンの副隊長になったレイの幼馴染み、エリィが立ちはだかる! 愛憎の交錯する砲火の空――疾走する空戦と恋の旋律、第3弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「もしも再会した時、あなたが世界を憎んでいなかったら? 誰かを愛し、誰かに愛されていたら? わたくしはどうしたらいいでしょう?」 「もし私が絶望の歌を口ずさんでいないとしたら――きっと君は私の敵」 人間の生命エネルギィを原動力として動く人型機動兵器<メロディ>、それは人の心と命を使いつぶす。アギス軍、サムリエ軍の双方から追われる身となったクッキィとレイは、合流したブラッドとともに新品のメロディを狙う。そこに超大型爆撃機とともに現れる新しいフラン。そしてフランたちのリーダーであるシオン・ハーツまでもが姿を現し、クッキィにある誘いをかける。疾走する空戦と恋の旋律、第2弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「魔女さんのことが、好きです」 百年以上前から泥沼の戦争が続く世界。レイは単騎で敵を撃墜し続ける銀色の魔女、クッキィに恋をした。彼女への憧れから士官学校を卒業後、パイロットとしてクッキィのいる基地へとやってきたレイ。配属早々の戦闘のさなか、敵軍のエースに撃墜されたクッキィを救うため、レイは戦線を離脱する。ところが戦域から離れた場所で、死を望んでいるかのようなクッキィの言動に、思わず告白してしまう。そんなレイに、クッキィは銃口を向け、甘くささやく。 「世界を変えてみない?」 絶望的な世界のなかで、疾走する空戦と恋の旋律。GA文庫大賞《奨励賞》受賞作。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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