コミック
SAMURAI DEEPER KYO
シリーズ内の平均評価:
(108)
完結
関ヶ原の戦より4年、千人斬り伝説復活す! 手には5尺の大太刀(おおだち)、背には太極図(たいきょくず)の紋、面(おもて)には鬼が如き深紅の眼(まなこ)! 百万両の賞金首、その名は鬼眼の狂(おにめのきょう)!! 賞金稼ぎ椎名(しいな)ゆやが知り合った薬売り、壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)のもうひとつの顔が、鬼眼の狂だった。運命に導かれた2人の旅がはじまる――。
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先代“紅(あか)の王”との激闘のなか、勝つために自らかつて一族を滅ぼした“鬼神”と化して暴走する狂(きょう)! もはやこれまでと思われた時、命をかけたゆやの必死の呼びかけに狂の背中が光り輝く――!! 『SAMURAI DEEPER KYO』ついに感動のフィナーレ!!
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黄金色(こんじき)の神風(かぜ)が吹き、鬼眼の漢が大地に立つ!! そして明かされる壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)の真の想いと、悲しき過去――。先代“紅(あか)の王”の逆鱗に触れた今、 次々に斃れゆく鬼眼の戦友(とも)たち!!
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先代“紅(あか)の王”の非道な行いに怒り心頭の狂(きょう)の前に、最強の刺客として立ちはだかったのはなんと壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)! 狂の奥義をことごとく陰の太刀で受け流し、狂を圧倒する!! 狂は真の“紅き眼”で対抗するが、それすらもかなわず――意識を失った狂に勝機はあるのか!?
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ついに“紅(あか)の塔”上部に辿り着いた狂(きょう)たちは吹雪(ふぶき)とひしぎ、2人の太四老との闘いに突入!! しかし、ほたると辰伶(シンレイ)は吹雪の圧倒的な力の前に敗れ、狂もひしぎの一撃を受けて意識を失う。絶体絶命の危機のなか、吹雪が辰伶たちに話し始めたのは、壬生(みぶ)一族最大の秘密だった!!
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ひしぎに操られ、殺戮兵器『阿修羅(あしゅら)』となって自分たちに襲いかかる灯(あかり)を救うため、狂(きょう)は自ら灯に戦いを挑む。同時に吹雪(ふぶき)vs.辰伶(シンレイ)の師弟対決も開始! 吹雪の圧倒的な力の前に辰伶はまったく歯がたたないが、その時ほたるが現れた! 二人は異母兄弟(きょうだい)の絆を武器に吹雪に立ち向かう!!
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壮絶な死闘の末、アキラに敗れた時人(ときと)。負けを認めない彼女に四方堂(しほうどう)の口から、壬生(みぶ)再臨計画の真相と時人の秘められた生い立ちが明かされる! 一方、壬生一族最大の秘密を知る朔夜(さくや)を葬るため、ついに先代“紅(あか)の王”が動き出した! 朔夜を連れ逃げるゆやと幸村(ゆきむら)、十勇士(じゅうゆうし)たちは無事、“紅の塔”を脱出できるのか!?
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自分の“限界”を超えるため、命を賭して時人(ときと)に挑むアキラ!! そのアキラの生き様に、自らもまた命を賭して“友情の太刀”を手渡す紅虎(べにとら)!! “才能”を振りかざす時人に二人の漢の熱き想いが通じるか!?
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自分の居場所を守るため、師匠越えに挑むほたる!! 己のすべてを出し切るも師・遊庵(ゆあん)に一蹴される!! まさに絶体絶命の瞬間、ほたるに“紅い”兆しが……!!
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“紅(あか)の王”になると宣言し、ゆやを連れ、狂(きょう)の躯のまま姿を消した壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)。その頃、ほたる達は連れ去られ、太四老・遊庵(ゆあん)の家へお宅訪問!? そこで明かされる“ケイコク”時代の“ほたる”の過去!!
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激しさを増す狂(きょう)と信長(のぶなが)の死闘!! その最中、まさかの椎名(しいな)ゆや死亡!? 追い込まれた狂の前に、真の己の躯が現れる……!!
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“初代・太四老(たいしろう)が長(おさ)”四方堂(しほうどう)は、鬼眼の狂(きょう)を歯牙にもかけず。だが鬼眼が見せる一筋の“希望”に、四方堂の脳裏をよぎる悲しき想い出……。一方、陰陽殿“紅の塔”では“時人(ときと)”の前に早くも梵天丸が絶命す……!?
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狂(きょう)と幸村(ゆきむら)、宿命の死闘!! かつて、ふたりの間にあった、近くて遠い“一歩の差”は――!? そして、動かぬはずの“鬼眼の躯”が、何者かの手により突然の胎動!! 鬼眼の狂が『苦手』と断言する“四方堂(しほうどう)”と名乗る謎多き人物も登場!!
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