小説
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版
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ローダン、アトランら六人は、奇怪な生物、さまざまな異星人が集められた謎の惑星ラヴリーでの恐るべき危機をようやく切り抜け、惑星をあとにした。ラヴリーにかれらを連れてきた宇宙船は、いままたかれらを乗せていずこかを目指し飛んでいく。
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ニュートラリストの支配者アブロから解毒剤入手を条件に対ホンドロ戦への協力を要請されたローダン。やむをえずアブロへの協力を装いながら、バドゥンから脱出する機会をうかがうが、折しもそのバドゥンにホンドロは以下の秘密工作員アル・ジガーズが、ニュートラリストを殲滅すべく潜入しようとしていた・・・・・・!
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ついにローダン、ブリー、アトランら5人はニュートラリストの宇宙艇でグリーンドールからの脱出に成功した。だがテラ艦隊と連絡をとることも許されず、今度はニュートラリストの捕虜も同然でその本拠地バドゥンに連れていかれてしまった・・・・・・。
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総統イラチオ・ホンドロにローダンらが捕らえられるなか、ジャングルの奥深く逃げ込んだUSOのスペシャリスト、カソムがいた。ジャングルの中でホンドロに対し抵抗運動をくりひろげているニュートラリストたちと出会ったカソムは、かれらと協力し、ローダンらの解放を試みるが・・・・・・!?
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ようやく脱出したのもつかの間、連合帝国を支える男たち――ローダン、ブリー、アトラン、ノワールの四人は、ふたたび総統イラチオ・ホンドロに捕らえられた。しかも、二度と逃げ出さぬようにと、毒を注射されてしまった。その毒は、ホンドロだけが持つ解毒剤の注射を遅くとも四週間ごとに受けねば死にいたる恐るべき毒なのだ!
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ローダン、アトランらが収容されたセントラル・シティは、ほとんど脱出不可能な都市だった。種子をはじきだしグライダーさえ撃墜してしまうパルプカ、根を足がわりにして移動し人間を殺すドレンホル――驚異の植物が繁茂するジャングルに取り囲まれたその都市から、はたしてローダンの脱出はなるか・・・・・・!?
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三百年前テラから植民し、独自の発展をとげたプロフォスは、今や連合帝国に叛旗をひるがえそうとしていた。それをひきいるは、恐るべき活力を持つ総統イラチオ・ホンドロ。そのホンドロに、ローダン、アトランら連合帝国を支える五人の男たちは捕虜にされた・・・・・・。
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連合帝国の旗艦《クレスト》からの救難信号。最近エクスプローラー船が発見したばかりで、テラナー以外知るはずのないボーリー星系。そこでいったい《クレスト》に何が起こったのか? ただちにローダン、アトラン、メルバル・カソムの三人はボーリー星系をめざした・・・・・・。
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新型宇宙艇《ジョリ》の艇内でアトランと秘密会談中のローダンのもとに、最高緊密度のハイパー通信が入った。会談場所から一光年ほどのボーリー星系で待機させていた連合帝国の旗艦《クレスト》からの救難信号だ!
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アルコンⅢに連合帝国の要人をあつめたローダンは、モルケックスを奪取するべくグッキーらミュータント部隊の精鋭を含む特殊コマンド出動を命じた。第二帝国の命運を賭け、全艦隊で守りをかためるブルー族の主星フェルトⅤ――その地下ふかく置かれたモルケックス貯蔵庫めざし、グッキー率いる特殊コマンドは潜入を企てるが・・・・・・!?
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ついにモルケックス装甲を打ちやぶる特殊爆弾が完成した。これでモルケックスがあるが故に無敵を誇っていたブルー艦も、もはや敵ではない。だが、ブルー族のモルケックスの全ストックが一掃されない限り、闘いが終わったとはいえない。
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B=ホルモンの研究を進めるためのモルケックスが不足し、B=ホルモンの実験さえむずかしくなってきた。その報告を受けたローダンはただちにモルケックスを入手すべく、危険にみちたヒーセ擬集星団に軽巡《バボタ》を送り込むが!?
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