コミック
彼岸島 最後の47日間
シリーズ内の平均評価:
(22)
完結
【『彼岸島』シリーズ第2弾】人間と吸血鬼の戦争が始まった!日本が吸血鬼の島と化すまで残された時間は47日間。それまでに雅率いる吸血鬼軍を殲滅しなければならない。そんな矢先、島に新たな漂流者がやって来た。何も知らない新参者が大問題を起こす!!
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邪鬼(オニ)・椿(つばき)との激闘を制し、最終決戦の地に向かう明(あきら)! そこに待ち構えるは宿敵・雅(みやび)!! 今、人間と吸血鬼の千日にも及ぶ死闘の歴史に、終止符が!! 本誌掲載時、話題騒然となった衝撃のラストを見逃すな!!
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「逃げても逃げても奴は来る――」断崖絶壁の岩場から脱出した明(あきら)たち。だがすぐに見つかり面妖な邪鬼・椿(つばき)に追いかけられる。捕まれば“死”が待つ命懸けの逃走劇が始まった!! 恐怖の邪鬼ごっこのはじまりはじまり。
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蚊の水槽を探し、育成所内を斬り進む明(あきら)。しかし、水槽にたどり着くはずの最奥のエレベーターには鍵がかかっていた。その鍵を持つのは、雅(みやび)――。ついに、明と雅の一騎打ちの時が来た――!!!
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明(あきら)vs.邪鬼(オニ)・太郎(たろう)の血戦決着! しかし、彼らを待っていたのは、奇怪な姿をした海の邪鬼。頭は魚で、躯(からだ)は人間――。穏やかな洋上が一転、戦場と化す。ここを切り抜けねば未来はない。
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人類滅亡のXデーがついに来た! 第一の門を突破して生物兵器破壊に向かう人間軍に、数多の邪鬼(オニ)が立ちはだかる!! 明(あきら)は、邪鬼を操る“邪鬼使い”の存在を確信し捜索を始めるが……!?
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亮介(りょうすけ)を置いて保管庫を出た明(あきら)。だが、再び現れた牛乳女(うしちちおんな)に捕まってしまう。囚われた明は無理矢理母乳を飲まされ、戦う気力を失っていき……。
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雅(みやび)を葬り去る事ができる唯一の武器・五〇一ワクチン。その在り処をついに突き止めた明(あきら)たちは隊長と共に洞穴に潜入する。だが、そこには我が子を喪い兇暴化した邪鬼(オニ)が放たれていた――。
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「阿鼻叫喚……まるでこの世の終わりだ」腹を空かせた獰猛な邪鬼(オニ)に取り囲まれ、次々喰われていく人間たち。さらに現れたチワワ様を相手に、最強の戦士・明(あきら)も倒されてしまう……! 全滅を覚悟した時、突然、大地を引き裂く轟音が! 一体、何が起きたのか――!?
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絶海の孤島で繰り広げられる壮絶な死闘! 生き残るのは人間か、それとも吸血鬼か!? 最終決戦の幕が開く!! ――「ワシの首を刎(は)ねろ」ついに師匠の身に恐れていた事態が起きてしまった! この島で生きる術を教えてくれた大恩ある師が、醜い化け物へと変態した。明(あきら)は最も戦いたくない相手に刃(やいば)を向ける。第二育成所の戦い、クライマックス! 最強の味方が最大の敵となって立ち塞がる!!
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女吸血鬼・奈々(なな)と人間軍の参謀・西山(にしやま)。互いに敵だとわかりつつも心惹かれ合う二人……。だが、その恋は許されるわけもなく、二人は追い詰められていく……。禁断の恋の行方は!?
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「決着(ケリ)をつけるにはもってこいの舞台だ」――風吹きすさぶ第一育成所の屋上で、全身傷だらけの明(あきら)と斧神(おのがみ)が最後の激突を見せる。力は互角、勝負を分けるのは一瞬! 勝つのは一体どっちだ!? さらに、西山の身にも危険が迫る! 「面白いねェ殺さなきゃどんだけ壊したっていいんだから」
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「お前を殺すために、地獄の底から這い上がって来たんだよ」――雅(みやび)に次ぐ実力の持ち主・斧神(おのがみ)と再び刃(やいば)を交える時が来た! かつて苦汁をなめた因縁の敵相手に、優勢に戦いを進める明(あきら)――。だが、斧神には、明の知らない恐ろしい秘密兵器があった!
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