コミック
おれはキャプテン
シリーズ内の平均評価:
(20)
完結
こいつが話題沸騰の、野球マンガ史上「もっともふさわしくないキャプテン」だっ!!--狛駒(こまごま)中野球部の新キャプテンは、万年補欠のネットオタク(!?)、霧隠主将(きりがくれ・かずまさ)である。引きこもりの荒療治としてキャプテンに任命されたカズマサは、頼りなさを払拭(ふっしょく)したとたん、鬼キャプテンの本領発揮!掲(かか)げたクラブの目標は、なんと「打って打って打ち勝つチーム」……!?超・中学生級ぶっちぎりの野球伝説、プレイボール!
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秋の都大会準決勝で、朋王(ほうおう)学園の対戦相手・松予野(まつよの)高校は、エース・横須賀(よこすか)をベンチに下げ、流れを呼び込むことに成功! だが、8点も差をつけられている朋王(ほうおう)学園も、蝦名(えびな)が調子を取り戻したおかげで、徐々に松予野に追いついていく!! 迎えた最終回、勝利を手にするのは!?
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秋の都大会準決勝は、朋王(ほうおう)学園と松予野(まつよの)高校の対戦に決定! 中学時代、カズマサのチームメイトだった横須賀(よこすか)が主将を務める松予野は、チーム内での対立から試合中も重い空気が漂う。一方の朋王も、ピッチャー・蝦名(えびな)に対して松予野が策を立てたため、苦戦することに!!
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秋の都大会で、再び栄光城(えいこうじょう)学園と対決する朋王(ほうおう)学園! 栄光城は、朋王・カズマサのライバル、マサカズが主将となり、お互いの采配が気になる展開に。カズマサは、いつもどおり余裕の表情で試合を進めるが、マサカズは自チームに対し、焦り始めて……!?
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甲子園準決勝、同じ東京代表の栄光城(えいこうじょう)学園と対決することになった、朋王(ほうおう)学園。5点リードされてしまい、本気モードに切り替わったカズマサは、遂に蝦名(えびな)を投入!!その結果、なんと13人連続「かすらせない記録」を生み出してしまう。そして、朋王学園最後の攻撃の場面、あの男が劇的な結果を招く!!
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甲子園ベスト8に残ったカズマサ率いる朋王(ほうおう)学園!準々決勝の相手・栄光城(えいこうじょう)学園に負ける気満々だったカズマサだが、かつてのライバル・マサカズの姿を見つけ、会いに行くことに。そこで出た数々の言葉に影響されたカズマサは対戦で「実験」をしてみたいとチームメイトに持ちかけ……!?
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甲子園大会3回戦でカズマサたち・朋王(ほうおう)学園は、攻守で奇策を使ってくる伊賀丸(いがまる)高校と対戦。たがいに譲らず、0対0のまま試合が進む……。しかし、9回の表・伊賀丸高校の攻撃の場面で、同校の隠し球的選手が登場!!予想外の展開に、カズマサたちは対応できるのか!?
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甲子園2回戦、朋王(ほうおう)学園vs.三省(さんしょう)工業戦!!1点リードしていた朋王だが、9回表で、三省工業キャプテン・雄馬間(おばま)がホームラン!同点に追いつかれることに。その裏、朋王はカズマサの攻撃でスタート。雄馬間のホームランに影響されたカズマサは、“男の勝負”がしたいと、出塁ではなくホームランを打つことにこだわるが……!?
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甲子園。「負ける」のに苦戦!?「ふてくされ王子」という汚名を着せられた主将・カズマサの影響で、第1試合はブーイングの嵐。そこでわざと負けようにも、対する紅山(こうざん)農林高校が、緊張のあまりミス連発!!ヒットを打たない朋王(ほうおう)学園に、点が入ってくるしまつ。思わず相手にハッパをかけたカズマサだが、これまた逆効果!!やがて取材を受けたカズマサは、ま~たとんでもない爆弾発言を……!?
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甲子園予選、西東京大会決勝戦にズバッと進んだ朋王(ほうおう)学園!順調に勝ち進むのかと思いきや、6回の裏、対する東香西(ひがしこうざい)高校に同点に追いつかれてしまうのだ!!さらに東香西ピッチャー・茉莉村(まりむら)の調子はウナギのぼり。朋王学園は、よくないムードに支配され……!?カズマサ主将の朋王学園は、ピンチを乗り切り、甲子園出場を果たすことができるのか……!?
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ついに夏の西東京大会決勝に進んだ、カズマサ率いる朋王(ほうおう)学園野球部。対戦相手は、春の大会でコールド勝ちした東香西(ひがしこうざい)高校である!!余裕で甲子園出場できる……かと思いきや、ピッチャー・蝦名(えびな)を有名に“したくない”おやっさんが、1年生の日弦(ひげん)をピッチャーに超・抜擢(ばってき)!この采配(さいはい)、はたして吉か、凶なのか……!?
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怨念(おんねん)パワー爆発の吟南(ぎんなん)高校を破り、夏の西東京大会ベスト4に進出した、カズマサ主将の朋王(ほうおう)学園野球部!次なる相手は、カズマサの元チームメイト&ライバルの、那巳川(なみかわ)がピッチャーをつとめる昭明(しょうめい)高校!!“防御率0点台”の那巳川に対し、朋王ピッチャー・蝦名(えびな)は6点台。しかし試合前、ある人物と出会った蝦名は、それをきっかけに絶好調に……!?
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主将・カズマサと因縁浅からぬ、東香西(ひがしこうざい)高校野球部。実力低迷中の同校では、「監督交代論」が噴出(ふんしゅつ)中。その“新監督候補”として名が挙がった人物は、カズマサ率いる朋王学園の××だった……!!そんな“引き抜き”のワナを知らない朋王ナインは、なんの対策もしないままで東香西戦に臨(のぞ)むことに。しかし耳のいい「アイツ」だけは、その企(くわだ)てに気付いていた……!!
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