コミック
ガンバ! Fly high
シリーズ内の平均評価:
(17)
完結
平成学園中等部一年B組・藤巻駿(ふじまきしゅん)は、将来オリンピックで金メダルを取る夢を抱き、体操部に入部する。ところが、男子体操部は超弱小だと知らされる・・・!?ロス五輪金メダリスト・森末慎二が原作初挑戦!!金メダルをめざす少年・藤巻駿の波乱万丈、超熱血体操ストーリー!!
便利な購入方法
-
-
ロス五輪、金メダリスト・・・・・・あの10点満点男、森末慎二が原作初挑戦っ!!将来金メダルを取る少年、藤巻駿の波乱万丈、ド素人体操ストーリー!!
-
-
ベテラン・須童(すどう)のミスをエースの堀田が高得点の演技でカバーし、ますますチーム力を強め、快進撃の日本チーム。駿への対抗意識から、ベラルーシのポイントゲッター・グレンコがたて続けに失敗してしまう。
-
-
シドニーオリンピック団体予選を四位で通過したものの、上位三カ国から大きな点差をつけられてしまった日本チーム。決勝当日、駿は念願のアンドレアノフコーチと再会するが、なぜかアンドレアノフは駿を無視して・・・。
-
-
ナショナルチームのエース・杉原が故障により代表から外れたため、内田が急遽代表メンバーに加わることになった。そして、開催地シドニーにやってきた日本チームは、練習場で強豪ロシアのチェレンコフ兄弟の実力に圧倒される。
-
-
駿は最終種目の「鉄棒」で、スーパーE難度のオリジナル技をさらに進化させた「屈伸のトカチェフ前宙」を見事に決め、ついにシドニーオリンピックへの切符を手にする。ナショナルチームは一ヵ月後のオリンピックへ向け強化合宿に入るが・・・。
-
-
五種目が終了し、上位は僅差の横並び。出だしは好調だった駿は、七位に転落する。最終種目の少しのミスも許されない厳しい状況のなかで、駿は得意の「鉄棒」を開始する。GF・相楽に約束した新技「最高のトカチェフ前宙」に場内は騒然とする。
-
-
シドニーオリンピック代表二次選考で、駿は手作り練習場で開発した「鉄棒」の新しい下り技を発表し、会場を騒然とさせる。平成学園OBの内田と真田も着実に順位を上げ、上位グループ入りを狙って奮闘する。そして、最終選考会NHK杯が開幕する。
-
-
最も信頼するアンドレアノフコーチが、「自分の体操を見つけなさい」という言葉を残して平成学園を去り、駿は意気消沈。まずは「自分の体操」を見つけられる大学を探しはじめた駿は、勧誘する山崎の熱意に応え、上野と二人で無名の明鏡学院大学に入学する。
-
-
駿、内田、真田は三人そろって一次選考を通過する。通過した他の選手たちもおなじみの顔ぶればかりで、半年後の二次選考はかなりの難関になりそう。そんなとき、アンドレアノフコーチが駿に教えたいことがあるといって・・・。
-
-
シドニーオリンピック代表一次選考に挑む駿は、内田と同じローテンション班で競技することになった。ところが、駿が内田のことを想っての言動が逆に内田をいらただせてしまい、ついに試合中に大激怒。それに動揺した駿は、「鉄棒」から落下してしまう。
-
-
アジア大会では大健闘を見せ、銀メダルを獲得した駿は、いっそうオリンピックへの想いを熱くして帰国した。マスコミの取材や周囲の変化にとまどい不安になるが、アンドレアノフコーチから、「戦うべき敵は自分自身」という言葉を教えられ、立ち直る。
-
-
演技中に足を負傷した駿のケガが悪化し、ピンチにおちいる日本チーム。しかし、駿は痛みをこらえて演技を続行する。そのガンバにチームは一致団結。そして、最終種目「跳馬」の逆転優勝のチャンスに登場した駿は・・・。
-
-
-