便利な購入方法
-
-
息子が逝く直前に言ったのは「死後の世界を証明してみせる」・・・。二週間後。仏壇の中の位牌が動いていた・・・・・・(「息子の証明」)。 恐怖の中にも、心を動かす話がある。怪談を超えた実話怪談全17話。
-
-
高熱が出た時だけ現れる浪人風の侍。単なる夢か、それとも・・・・・・。その侍が巻いている鉢巻に描かれている印のことを話した瞬間、母の顔色が変わった・・・・・・(「白刃の盾」)。独自の語り口で展開される16編の怪談実話。
-
-
主人が突然亡くなった。ある日、夢枕に主人が現れ、私はお帰りなさいと呟いた。その3か月後、お客さんが持ってきたノルウェーのミュージシャンのCD。そこに写っていたものは・・・!? 18話の実話を紹介!
-
-
そこに泊まると必ず人が死ぬといわれる、友人の実家にある「病の間」。私は興味半分にその部屋にビデオカメラを置いた。翌日、録画をチェックした私がビデオに中に見たものは!?恐怖のシリーズ第3弾!
-
-
小学校の夏休み、父の実家の蔵からは、夜になると宴会の声が聞こえた。しかしその晩、大人たちは早く寝たという。翌日の夜、楽しそうな声に誘われて蔵の扉を開けたところ・・・。蔵にまつわる恐ろしくも哀しい話(「蔵の中」)。自宅で娘の遺書を発見した妻が倒れた。暖かい部屋にいるのに、恐ろしいほど体温が下がっている。そして妻の口から驚きの言葉が・・・(「白い息」)。恐怖と感動が絶妙にブレンドされた、怪談シリーズ第2弾!
-
古道具商の父親が買いつけてきた薄汚れた紙箱。蓋には、御札のようなもので封をしてある。開けてみると、こけしに似た木の棒が入っていた。なんとなく奇妙な味わいを感じて店のガラスケースに飾っておくと、すぐに売れた。しかし数日後、その客は右手に怪我をして品物を返しにきた。不思議なことに、そんなことが何度も続く。そこに秘められた恐ろしい因縁とは・・・。「新耳袋」には書けなかった怪談集、シリーズ第1弾!
-
-