ライトノベル
神の獣と天の華
シリーズ内の平均評価:
(4)
完結
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漢薬師を目指す天華は、最終試験のため宮廷を訪れた。そこは神人の志苑が、宰相代理として働く場所。彼の立場を考えた彼女は、恋人同士だとバレないよう他人のフリを決め込むことに。素っ気ない天華に歯がゆさを感じた志苑は、アノ手コノ手で近づこうとするのだが・・・・・・!?そんな宮廷では神界と人界を巻き込む大事件が――!!「愛」を謳歌する神サマ、大ピンチ!!二人の絆が試される最終巻!
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神人・志苑の協力により再び漢薬の道に戻った天華は、医官試験に向けて猛勉強中! そこへ神界に帰ったはずの彼が、2月ぶりに再登場。しかも「仕事がある」と燈家へ居候することに!! 嬉しくなる彼女だが、同居人の月季に「走獣契約は危険だ」と忠告を受ける。不安になった天華は志苑に聞くが、彼は口を閉ざすばかりで・・・・・・!? 「愛」を知った神サマ、大・暴・走! 中華ファンタジー第2弾!!
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漢薬屋「燈」の一人娘・天華は、自他共に認める“漢薬オタク”。一流の漢薬師を目指していたが、「事件」をきっかけに薬の調合ができなくなってしまった。そんな彼女が、路上で見つけたのは「幸運をもたらす」という藍色の羽根。思わず拾って帰るが、そこへ怪しげな美青年と美少年の二人組が現れた! しかも「羽根を返せ」と突然迫ってきて――!? “愛”を模索中の神サマに翻弄されまくり!? 胸キュン☆中華ファンタジー。
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