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Landreaall
シリーズ内の平均評価:
(185)
歌う樹が護る街、エカリープ。かつてここに封ぜられた火竜の目覚めを防ぐため、主人公DX、イオン、六甲達の冒険が始まる。
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クレッサールでの一件も決着し、アカデミーに戻ってきたDX。だが、補講にレポート、報告書と…まだまだ日常は遠そうだ。一方、王城に戻ってきたメイアンディアは、DXに別れを告げてファラオン卿の元へと戻っていた…。大人気! 本格ファンタジー最新刊!!
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国を壊そうとするクエンティンの思惑を知ったオズモは、呪いによって操られたアニューラスの血に塗れた姿のまま、評議会へと急ぐ。国を、遠い砂漠で戦うDX――王位継承候補を守るために。一方、呪いが反射し倒れたクエンティンは、忘れていたリルアーナ王女と過ごした過去の出来事が蘇っていた…。
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メイアンディアがユージェニに語る、リルアーナ王女の真実。それは、王女がリゲインとの噂を隠れ蓑に、本当の恋人と愛をはぐくんでいたということ。ユージェニは前王の子ではなかったのだ。だが、それでも彼女はクエンティンを信じると、DXたちに剣を向ける。すべては母とクエンティンのために――。
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ライナスたちによって、奴隷市場から解放されたDX。クエンティンの元に囚われたメイアンディアたちを助け、両親を追うために、DXはライナスに取引をもちかけるが、竜創の消えた彼には契約に見合う対価がないと断られてしまう。DXはディアたちを助けられるのか!?
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クレッサールの砦で、クエンティンの計画――DXとユージェニを結婚させ、DXを王にする――を聞くも、その要求を拒否したDX。その夜、彼の部屋を訪れたユージェニにも直接迫られるが、彼女は途中で断念し、DXを気絶させてしまう。彼が目を覚ますと、奴隷として売り物にされていて…!?
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行方不明の両親を探すため、ディアと共にクレッサールへ向かったDX。イオンもまた、ディアのメイド・アイシャとしてDXには内緒でついてきていた。六甲と再開したDX達は、市で葛焚の呪い師に出会い、曲鳴の手がかりを得る。一方、砂漠の砦へ連れて来られたリゲインとファレルは、クエンティンとユージェニに迎えられる。彼女の母・アンリ王女が最期をすごしたこの砦で、ユージェニは自らの目的が復讐だと語る。革命を成し遂げるため、自分に忠誠を誓ってほしいとリゲインに告げるユージェニ。だが、彼女の出生には秘密があって―!?
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クレッサールへ向かっていたリゲイン達が行方不明になった。行方を探しに国境へ向かうDX。その隣にはファラオン卿の進言で同行することになったディアと侍女の格好をしたイオンの姿が……。
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ロビンの父親捜しから端を発した事件は、DX達の思いもよらない大きな問題へとつながっていく。それは王位継承問題にもかかわる騒ぎとなり、DXは元王位継承候補からの招請状を受け取ることに――。
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女神杯も無事に終わり、日常に戻ったDX達。ディアが王妃になるとわかった後も、王城の彼女の部屋を訪れて親交を深めていたイオンだが――?
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女神杯も決勝戦でディアを花冠の乙女に選び、カイルと互角の勝負を見せるDXだったが、ゼクスレンとフィルから衝撃の事実を知らされる。混乱のまま試合に臨んだDXの結末は――?
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ついに女神杯が始まった。順調に(?)勝っていくDXだったが、試合が進みレベルが上がっていく中で弱気になるDX。今回の試合のためにお世話になった人たちに失礼じゃない負け方ができればいいとフィルに告げる。はたしてDXの考えどおりに馬上槍試合は進むのか――?
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胸躍り鼓動高まる、馬上槍試合開幕!! 王都では王城騎士団主催による女神杯が近づき、馬上槍試合に参加することになったDX。だが彼には大きなハンデがあり…。
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