忘れられない…あなたの指先
吉原杏
会社の新人研修でセクハラを受けた杏子。「君がオッパイを揉まれている写真を撮影した。これがあれば同意したことだと思われるんだよ。ウチの部署ではね」そんな理由で、ただただ犯される毎日。ある日、たまたまやっていた豪華客船クルーズのキャンペーンに参加したら、特賞が当たり、1ヵ月弱のクルーズに乗ることに。そこで出会ったのは、鍵盤に向かって指を滑らせている背の高い外国人の男性、ロバートだった。大人気ケータイ作家 吉原杏の大人の甘くて切ない恋愛小説をお楽しみください。
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豪華客船でピアノ奏者ロバートと出会う杏子。
お互いに惹かれあっているのに、今までのトラウマから正直になれないでいる。
ある嵐の夜、いつもなら賑わっているティーラウンジには誰もいない。
ただ、ロバートの弾くピアノの音色だけが響いていた。
「あなたに私の好きな曲を送ります」
そんな優しいロバートとの距離が縮まった。
そして、杏子が誕生日を迎えた日の夜のこと。
深夜にキャビンがノックされ、そこにはロバートが……
「ハッピバスデー、キョウコ」
自然とお互いの身体の距離も近くなり……
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会社の新人研修でセクハラを受けた杏子。
「君がオッパイを揉まれている写真を撮影した。これがあれば同意したことだと思われるんだよ。ウチの部署ではね」
そんな理由で、ただただ犯される毎日。
ある日、たまたまやっていた豪華客船クルーズのキャンペーンに参加したら、特賞が当たり、1ヵ月弱のクルーズに乗ることに。
そこで出会ったのは、鍵盤に向かって指を滑らせている背の高い外国人の男性、ロバートだった。
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