ライトノベル
花嫁のヴァンパイア
シリーズ内の平均評価:
(4)
完結
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ヘタレ吸血鬼(でも最強)のアハロンと晴れて恋人同士となり、月光城での逢瀬を楽しむアデル。そこへ現われたのは、撃退したはずの異端教団『堕ちた星』の使者達。彼らは“教主サマのメッセージ”を伝えると、アデルの大事なお守り「神の剃刀」を奪い、立ち去ってしまった! 「神の剃刀」奪取のため、全員で教主の下へと乗り込むが、そこで待ち受けていたものは―。ヴァンパイア・ラブコメ、感動のフィナーレ。
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「生贄騒ぎ」も一段落し、ようやく平穏な暮らしに戻ったアデル。吸血鬼の真祖・アハロン(でもヘタレ)ともいいムード・・・なのにアハロンを前にすると、恥ずかしくて「好き」の2文字が出てこない! そんな彼女の前に現われたのはアハロンの弟・モーゼス。彼の登場で穏やかだった月光城は再び騒がしい雰囲気に! しかも、“招かれざる客”までやってきて―!? 大好評!により続編決定! ヴァンパイア・ラブコメ第2弾。
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ユーニ村で暮らす元気な少女・アデルは、大昔、月光城に住む吸血鬼と村で交わされていた「盟約」により、100年に1度の吸血鬼の花嫁に! そんなアデルを月光城で待っていたのは、最強の吸血鬼(でも超ヘタレ)・アハロンと潔癖症の従者・ダニエル。編集部大絶賛! 第12回えんため大賞奨励賞受賞作、ヴァンパイア・ラブコメが登場。
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