ライトノベル
正捕手の篠原さん
シリーズ内の平均評価:
(10)
完結
「青春の日々は短いんだよ。どれだけ短いかというと、文庫本で2ページぐらいだね」 明神高校2年生の篠原守は野球バカの優等生。今日も今日とて、仲間たちと一緒に青春の汗を流しながら栄光の甲子園を目指す・・・・・・ということはなく、お嬢様マネージャー・深見月夜にイタズラされ、全然野球をしらない顧問の涼子先生をからかったり、突然、妹の篠原杏が選手として入部してきたり、エース投手の綾坂真琴が、実は女の子だったりと、あまり野球ができない日々を過ごしているのだった・・・・・・。史上初の2ページ青春コメディ。全1・・・
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「希望ポジションは・・・・・・“正捕手”です!」激動の夏休み合宿も終わり、今日から新学期。秋と言えば、文化祭、クラスマッチとお楽しみイベント盛りだくさん。浮かれ気分の篠原たち明学野球部員だったが、忘れてはいけない重大イベント・秋期県大会が迫っていた! エース綾坂真琴を軸に必勝の作戦を練るがそこには大きな落とし穴が・・・・・・!? 一方、永らく仮入部員だった篠原さんの妹・杏は、愛理にソフトボールの才能を見出され、ソフト部への体験入部を奨められて・・・・・・!? 果たして篠原さんたちは試合に勝利し、無事に文化祭を迎えることが出来るのか!? フィナーレの第3弾!
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「あたしが今度の合宿を通して、先輩の根性を徹底的にたたき直してあげます!」綾坂が女の子だということを知っても、相変わらずマイペースな日々を過ごす守たち明学ナイン。しかし、合宿を目前に控えたある日、野球部に熱血ソフトボール少女の愛理がやってきて部の雰囲気が一変!? ようやく野球が出来るのかと思った矢先、深見の画策により合宿地が南の島(無人島)に変更! そして遭難! 無くなっていく食料、ばれそうになる綾坂の正体、そしていつにも増してアプローチしてくる深見の真意とは・・・・・・? 果たして生き残る(野球をする)ことは出来るのか!? 波瀾の第2弾!
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「青春の日々は短いんだよ。どれだけ短いかというと、文庫本で2ページぐらいだね」 明神高校2年生の篠原守は野球バカの優等生。今日も今日とて、仲間たちと一緒に青春の汗を流しながら栄光の甲子園を目指す・・・・・・ということはなく、お嬢様マネージャー・深見月夜にイタズラされ、全然野球をしらない顧問の涼子先生をからかったり、突然、妹の篠原杏が選手として入部してきたり、エース投手の綾坂真琴が、実は女の子だったりと、あまり野球ができない日々を過ごしているのだった・・・・・・。史上初の2ページ青春コメディ。全100話収録!
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