ライトノベル
フルメタル・パニック!特別編
シリーズ内の平均評価:
(16)
「思い出したんだ。昔の感覚。俺が持つのはライフルじゃなかったはずなんだ」女好きで、酒好きで、下品なジョークばかりいって。でも、宗介にとっては頼りになる相棒、クルツ。[ミスリル]の休暇で東京へきたクルツが、そこで出会ったのは中学時代にただひとり心を開いた音楽教師だった。彼女との再会―それが遠い昔、夢中になってかき鳴らしたギターの音色をクルツの中に甦らせた。「もしかしたら。まだ戻れるかもしれないから・・・」彼女のために、クルツは一夜だけのライブを決行するが!? 表題作「音程は哀しく、射程は遠く」、テ・・・
便利な購入方法
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「フルメタル・パニック!」シリーズのアイドル、ボン太くんが活躍するエピソードだけを集めた電子版オリジナル文庫!! ボン太くん初登場の「一途なステイクアウト」から、300人ボン太くんの「つぶらなテルモピュライ」、ほか「押し売りのフェティッシュ」、「仁義なきファンシー」、「身勝手なブルース」、の計5本に加え、2002年ドラゴンマガジン9月号「200号記念特集」用に書かれた幻の超短編「無茶な要求~~~我らがDM誌に望むこと」も収録!! みんな読むふも!
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「彼」と最初に出会ったのは、凍てつく大地のさらに北、大海のただ中だった。おそらく、彼との関係にも偶然以上の何かが潜んでいるはずだ――。13年前。極寒の海で、壮大なる物語は始まった。〈ミスリル〉の傭兵・相良宗介と、彼の上官であり父親代わりであったカリーニンとの運命的な出会いが描かれる! 宗介のルーツ、日本人であるはずの彼が、なぜアフガンゲリラとなったのか? 今まで謎に包まれてきた物語が、明らかに! 戦うことを畏れる純真な幼子だった、あの日の宗介に会える!
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「思い出したんだ。昔の感覚。俺が持つのはライフルじゃなかったはずなんだ」女好きで、酒好きで、下品なジョークばかりいって。でも、宗介にとっては頼りになる相棒、クルツ。[ミスリル]の休暇で東京へきたクルツが、そこで出会ったのは中学時代にただひとり心を開いた音楽教師だった。彼女との再会―それが遠い昔、夢中になってかき鳴らしたギターの音色をクルツの中に甦らせた。「もしかしたら。まだ戻れるかもしれないから・・・」彼女のために、クルツは一夜だけのライブを決行するが!? 表題作「音程は哀しく、射程は遠く」、テッサの留学話第二弾「女神の来日(温泉編)」など。いつもは[ミスリル]でハードな戦闘を繰り広げるメンバーが、短編集特別編で大活躍!
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