コミック
トリニティ・ブラッド
シリーズ内の平均評価:
(91)
完結
文明が滅んだ遠未来、異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続いていた。教皇庁から派遣された神父・アベルは悪事を働く吸血鬼を逮捕するのが仕事。しかしその真の姿は吸血鬼の血を吸う吸血鬼“クルーニスク”だった・・・。
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エステルの前に立ちはだかる“世界の敵”カイン。あらゆる攻撃を無に還すカインによって、次々と味方が倒されていく。エステルの心に絶望が広がっていく中、死んだはずのアベルの棺から強く殴りつける音がして!?
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湖の剣の脅威が迫る中、教皇庁メンバーによる激しい闘いが始まる。その一方で、エステルとメアリも対峙していた。「姉妹に生まれてこなければ」メアリの悲しい台詞にエステルは・・・!? そして遂にカインが目覚める!
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都市攻撃兵器“湖の剣”の脅威に混乱を極める王都。都市破壊兵器に立ち向かうためには、隔離地区の吸血鬼と手を組まねばならず・・・!? 人々が市外へ脱出するなか、エステルがなすべきことは・・・。
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死者の軍隊を引き連れ復讐を果たさんとするメアリ。クーデターを阻止すべく教授らが密かに行動するなか、エステルもまた亡き女王の言葉を告げるため姉の許へと向かっていた。各々が譲れない思いを胸に下す決断は・・・!
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女王危篤の報を受け、王宮へと向かったエステルとメアリ。一方、教皇は捕らえられたヴァージルに会う為にロンドン塔を訪れていた。そこに現れたトッドの口から、“死者の軍隊”による復讐計画が明かされて・・・!
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アベルが殺された。悲嘆に暮れるエステルだが、薔薇十字騎士団の暗躍により、アルビオン王女である事が公に。王位を狙うメアリは、エステルの抹殺を決意するが・・・?「茨の宝冠」編スタート!
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メアリと教皇庁の魔の手が隔離地区へと伸び、エステルにも命の危機が・・・そこへ現れたのは、あのカインだった!エステルはカインと共に、アベルのもとへと急ぐのだが・・・?「薔薇の玉座」編、クライマックス!
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隔離地区殲滅計画を進めるメアリと教皇庁。一方、ワーズワース博士は切り裂き魔の行動やクレマンが持っていた文書から、とある真実へと近づくが──。
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教皇と共に王都ロンディニウムを訪れたエステルは、自身の出生の秘密と向き合うことに!? 一方アベルは切り裂き魔ジャック・ザ・リッパーの凶刃に・・・!!
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「聖女の烙印」編クライマックス! 陰謀が暴かれたダヌンツィオ大司教はエステルとシェラに銃を向ける。激闘の末倒れたシェラとの約束を守るため、エステルは「聖女」になる決意を・・・。
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故郷イシュトヴァーンで「聖女」と祭り上げられていたエステルに、陰謀と復讐の魔の手が延びる――! 裏切りと信頼が交錯する街でエステルはアベルに再び出会えるのか!?
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壮絶な戦いを追え、エステルは故郷イシュトヴァーンへ新たな任務のため帰ってきた。そこでエステルは、吸血鬼ジュラを倒したとして「聖女」と祭り上げられていた・・・。
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