ライトノベル
いもうとがかり
シリーズ内の平均評価:
(4)
完結
僕、天乃翔太は理系タイプ。どんなことでも科学的に考える超理論派。そんな僕はこれから好きな人に告白をする。相手は同級生で成績優秀・容姿端麗の一片愛さん。計算によれば成功確率は0.00001%だ。「好きですっ」玉砕覚悟で想いを伝えると・・・・・・。「つきあってもいいぞ、木星人の私でよければな」――告白する相手を間違えたorz。それは、愛さんの妹で「自称・木星人」として学校で有名な一片恋。誤解を解こうと思った矢先、今度は愛さんに「私と一緒に妹を守ってください!」と泣きながら頼まれてしまい・・・・・・!・・・
便利な購入方法
-
-
いつものメンバーを集めた恋が僕らに掲げたスポーツ新聞。そこには来月に活発化する“太陽風”の記事が。「太陽風に乗って、マザーシップが地球に降りるんだ」木星人を歓迎したいという恋のためにみんなでセレモニーをすることに。お世話系ラブコメ、これにて終幕! 「最後になったが、・・・・・・ショータに会えてよかったぞ」
-
「“いもうとがかり”は、妹のお世話をする係です。悲しませては駄目です」――。僕、天乃翔太は自称木星人の一片恋のお世話をする“いもうとがかり2号”として活動中。夏休みを控えたある日、係活動を終えて帰宅中に1人の女の子とぶつかり、しかもパンツを見てしまった・・・・・・「私はぜんぜーーーーーん、恥ずかしくありません!なぜなら木星人だから!」・・・・・・また変なヤツと出会ってしまったorz。新たな自称木星人・文月ゆうの登場に、仲間ができたと喜ぶ恋だったが、彼女には大きなヒミツがあり――!? 妹2号登場! 2人になって苦労も2倍のお世話係ラブコメ第2弾登場!
-
僕、天乃翔太は理系タイプ。どんなことでも科学的に考える超理論派。そんな僕はこれから好きな人に告白をする。相手は同級生で成績優秀・容姿端麗の一片愛さん。計算によれば成功確率は0.00001%だ。「好きですっ」玉砕覚悟で想いを伝えると・・・・・・。「つきあってもいいぞ、木星人の私でよければな」――告白する相手を間違えたorz。それは、愛さんの妹で「自称・木星人」として学校で有名な一片恋。誤解を解こうと思った矢先、今度は愛さんに「私と一緒に妹を守ってください!」と泣きながら頼まれてしまい・・・・・・!? その日から、僕と愛さんで電波な妹・一片恋の世話をする“いもうとがかり”な日々が始まった! お世話がかり系トライアングルラブコメ第一弾!
-
-