ライトノベル
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者
シリーズ内の平均評価:
(139)
完結
富士の樹海はファンタジーな異世界に続いてた!? そんな非常識な状況に放り込まれたのは高校ドロップアウトの加納慎一。ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくの慎一だが、特別な力は無い。持つのは『萌え』の知識、見識だけ。その慎一に課せられた任務は『萌え』の伝道! というわけで何がなんだか分からないまま、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めていくと、今度はテロが!?
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神聖エルダント帝国と日本はもうつながっていない。今回は残った〈アミュテック〉のメンバー達のその後の物語。まずはミュセルと結ばれた慎一だが、一転、ペトラルカとも婚姻する事に!? なんたって絶対君主で皇帝だから、日本の法律なんて関係ない。式を控えて城に監禁された慎一に、さらに魔の手が迫り……。また、光流とエルビアのその後?美埜里には、ガリウスの結婚問題というミッションが。それぞれ、いかなる運命が!?
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謎の『穴』で日本とつながったファンタジー世界。その日本だけの秘密だった異世界が米国にも知られてしまった。押し寄せる本格的な武装の米軍に、日本とエルダントは困惑するばかり。さらに、いまや異世界と日本との絆も絶たれようとしている。〈アミュテック〉のメンバー達も日本への帰還を要請されていて、慎一の心情は穏やかではない。そんななか、米軍特殊部隊が超法規的強攻策に打って出た。狙われたのは、なんとペトラルカ!
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富士樹海に出現した謎の穴で通じた異世界、慎一がオタク伝道師として派遣された神聖エルダント帝国があるファンタジー世界は、実は未来世界である事が分かる。しかも、穴は不安定化して、現代日本との行き来が出来なくなる可能性も。慎一たちは、異世界からの去るように指示される。が、慎一の心は今や異世界側にあり、帰る決断は出来ない。そんな慎一に、さらに現代日本と異世界を巻き込む巨大なリスクが襲いかかる。
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謎の『穴』で日本とつながるファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』と敵対するババイラム王国で天変地異が続発! 加納慎一は、バハイラムの最高機密〈竜の巣〉に潜入し、そこで奇怪な少女・テレジア・ビグロウと出会う。テレジアは実は、ここが遥か遠い未来の軍事基地であり、しかも、基地の主動力源が暴走かけていると言う。爆発すれば、バハイラムとエルダントは消滅する。それを救える唯一の人物が慎一と告げるのだった!?
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バハイラム王国で、天変地異が連続して起き始める。バハイラムの軍人・アマテナとクラーラは、そんな異変の只中で、ミュセルの母親・ファルメルが『先見』、一種の預言能力を発動するところに立ち会う。預言はなんと「シンイチが来れば! この事態は収まります!」というものだった。かくして、オタク文化交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一と毎度おなじみのメンバーは、またしてもバハイラムへと赴くことに。
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一は、またもひきこもっていた。訳はまあ、この前のアレです。で、美埜里さんがあの手この手をくり出している間に、外では大変な異変が勃発!? 他、光流やリザードマンのブルーク夫妻をフューチャーした、バラエティに富んだ、シリーズ2回目の短編集。
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設したオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が今回は新魔法兵器開発の大混乱に!? 城の最奥から発掘された封印されていた『禁忌の鎧』が慎一達の屋敷に持ち込まれ、なんとミュセルが、エルビアが、ペトラルカが取り込まれ、最悪の呪いが発動! かつてない混乱と激闘を慎一は治められるか!?
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設したオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が、今回はエルダント救国の英雄に!? 事の起こりは、同盟国・ツェルベリクの大使・ルーベルト王子の着任。この王子、着任と同時に爆弾発言。王宮は一気に大騒ぎに。エルダントの命運は慎一と〈アミュテック〉の面々にゆだねられた!?
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電子書籍はカラーイラストを増量! 以前、慎一を誘拐した、エルダントとは敵対する隣国バハイラムのアマテナと、その部下のクラーラがあろうことか、エルダントに逃げて来た。行きがかりで、なんとかアマテナたちをかくまおうとする慎一たちだが、ちょうどその頃、〈アミュテック〉運営の学校ではカメラが大ブーム。気ままに向けられる無数のカメラの目からアマテナたちを隠し通せるのか? さらにバハイラムの危険な追っ手が!?
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日本とつながってしまったファンタジー世界『神聖エルダント帝国』。そこのオタク文化交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼が父親の異変で緊急帰国。エルダントは護衛としてミュセルとエルビアを派遣。さらにお忍びで皇帝・ペトラルカまでついてきてしまう。この一行を米、露、中が急襲。美埜里はロシアの手に落ちた。さらに謎の部隊に囲まれる慎一の家。慎一達は、美埜里を奪還して、エルダントへ戻れるのか!?
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』に創設されたオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼の父はラノベ作家なのだが、その作品が無期延期に。元引きこもりの慎一だが、さすがにそのままにしてはいられず、一時帰宅を決意。エルダントは、護衛としてミュセルとエルビアの派遣を自衛隊に同意させ、ここに晴れて初のエルダント使節の日本見学が始まった!
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謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに創設された交易会社〈アミュテック〉が運営する学校では最近、魔法でフィギュアを動かす遊びが大人気。それを見て、また、ドワーフの大工房で超絶技を知った慎一はペトラルカのために、かつて無い超オタク的新技術の開発を決意する。同じ頃、エルダントに住むエルフやドワーフにとっては致命的とも言うべき大異変が迫っていた!
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