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ある日、鴨川ジムに鴨川会長が仙台・塚原ジムで傷害事件を起こしたと連絡が入った!あわてて仙台に駆けつけた八木と一歩。事件の原因は、塚原ジムの選手の試合で行われた八百長に会長が怒ってのこと。八百長を仕組んだのは比国王者、マルコム・ゲドー!一歩と鴨川はゲドー成敗を決意する!
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暫定王者との東洋太平洋王者統一戦を控え、復帰戦に臨む宮田。1Rから試合の主導権を握り、最後は一歩への決別を込めた新型カウンターで勝利を飾る。しかし試合後、一歩の前にMr.サカグチが現れ、暫定王者には宮田のカウンターは通用しないと宣言。気になって調べた一歩は驚愕の事実を知ることとなる!!
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世界を目指してタイ国のフェザー級王者ジミ-・シスファーと激闘を繰り広げる一歩!しかし、強力なパンチを駆使するジミ-に戸惑い第2Rまで苦戦を強いられる。そんななか一歩と鴨川が選択したのは大きく強く打つ相打ち覚悟のスタイル。勝利をかけて、豪腕と豪腕のガチンコ対決が始まる!!
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心待ちにしていた宮田との試合が宮田本人からの申し出により急きょ中止となり、落ち込む一歩。鷹村や鴨川の言葉も一歩には届かず、ジムの仲間も一歩が引退してしまうのではと心配する。そんな時、一歩の前に飯村記者が現れ一人のボクサーの話を語り出す‥‥。
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板垣の謎の不調が改善しないまま、敵地・大阪で始まってしまった板垣VS星戦!!試合開始のゴングが鳴り、慎重に距離を取ろうとする板垣だが、星は見逃さない。素早い踏み込みから強烈な一撃を板垣めがけ放つ!万事休すと思われた刹那、板垣は不思議な感覚を体験。それこそは恐るべき才能が覚醒した瞬間だった!
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延期となった宮田との対戦を心待ちにして練習を積む一歩。かたや一歩の背中を追い掛ける板垣に大阪の星から挑戦状が届く。星は先輩である千堂も認める強打の持ち主。やる気まんまんの板垣ではあるが、今井戦が終わってから、どうにも調子が良くない。しかも場所は敵地・大阪。不利な状況のなか板垣の試合の行方は!?
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死闘続く間柴VS沢村戦!!6Rのゴングが鳴り、優位に立ったのは間柴だった!左眼が見えぬためカウンターがつかえない沢村をフリッカージャブで切り刻む!それに対し沢村は中間距離に身を置いて、玉砕覚悟の相討ちを敢行!殺気を増す間柴と王座への執念で闘い続ける沢村!勝つのは一体どちらなのか!?
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ハイレベルな応酬で始まった間柴対沢村戦!しかし2Rが終わり、オープニングヒットが無い二人に不穏な空気が。先に仕掛けたのは沢村。反則の裏拳(バックナックル)を間柴に喰らわせ、一気に攻勢に出る。しかし間柴も負けてはいない!ついに魔物同士の壮絶な死闘が始まった!!
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木村・青木・鷹村の試合も終わり、いよいよ注目のJ・ライト級タイトルマッチを待つのみとなった。試合が近づくにつれ、今までとは違う兄の様子に久美は不安を隠せない。板垣とのスパーからも間柴不利の要素がちらつく中、沢村との試合のゴングが鳴り響く‥‥!!
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一歩との試合を懸けた東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが始まった。今度こそ約束を果たそうとする宮田が圧倒的な強さで優勢に。このまま簡単に決着がつくかと思われた矢先、宮田の意識が観客席にいる男に奪われ、その隙を狙った挑戦者の反撃の拳が飛ぶ‥!!
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超接近戦で一歩の重心を浮かせ、その破壊力を半減させる罠を仕掛ける武に対し、反撃を開始した一歩。真っ向勝負は一歩に分があるかと思われたが、武はボロボロになりながらも息子に自分の背中を見せる為、決して倒れようとはしない。一歩は、ついに封印を解く!!
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最後の王座防衛戦の相手、武は、経験値を生かし、あらゆる手段で揺さぶりをかける曲者ボクサー。第1Rに早くもダウンを奪った一歩だったが、武の老練なボクシングに翻弄される!得意の接近戦に打って出た一歩。しかし、武は隠し持っていた“牙”を剥く!!
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