便利な購入方法
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突如、失速したウォーリーに一歩の強打が炸裂!からくもコーナーに戻ったウォーリーの腹には、一歩が打ち続けた拳の跡がくっきりと刻まれていた。それこそ一歩が鴨川より受け継ぎし鉄拳がウォーリーの腹を打ち抜いた証し。このチャンスに勝負を決すべく一歩は最強の武器の封印を解く!!
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攻撃態勢となったウォーリーが無数のパンチを放ち一歩を翻弄!!いつ倒れてもおかしくない状態の一歩だったが、鴨川会長の言いつけを守り、愚直に弱々しいボディーブローを打ち続ける。試合は7Rに及び、ついに決着がつくかと思われた時、ウォーリーに異変が起こった‥‥!!
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天性の才を見せ始めたウォーリーは変幻自在な攻撃で一歩の攻撃を易々かわし、スマッシュやフリッカーなど多彩な攻撃を繰り出し一歩を苦しめる!!だが一歩も負けてはいない。被弾しながらも重圧をかけウォーリーを追いかけ続け、ついに赤コーナーへと追い詰めた!!コーナーで起こるのは逆転劇か!?それとも‥‥!?
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一歩の次の対戦相手ウォーリーは、野生の猿とともに駆ける驚異の身体能力を持つ男!その攻略のため俊敏なウォーリーをコーナーに追い詰める練習を積む一歩だったが、そこへウォーリーとスパーをしたヴォルグから『コーナーこそウォーリーの活路』と警告が届く!言葉の謎は解けぬまま試合のゴングがなった!!
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謹慎中だった間柴がついに復帰戦を迎える!!しかも、2階級あげていきなり東洋太平洋王座に挑戦するのだ。その前座に板垣が選ばれた。しかし、A級トーナメントで対戦するだろうライバルたちの存在が気になり集中できない。不安残るなか試合開始のゴングが鳴った!!
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宮田を襲うランディーの度重なるボディ・アタック!!宮田のアバラ骨は砕け、パンチにも力が入らない!速度も失って、ひたすらランディーの猛攻を耐え忍ぶ宮田!起死回生のカウンターを放つチャンスは訪れるのか!?
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圧倒的な速度でランディーを翻弄し、最大の武器、JOLTブローのカウンターも叩き込んだ宮田。しかし、なお立ち上がったランディーは速度の落ちた宮田を左右のスウィッチで、かく乱!!そして、ついに強力無比なボディーブローが宮田に突き刺さった!!
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父親たちから続く因縁を秘め、宮田とランディーの試合がついに始まった!!試合開始直後、両者は、凄まじい緊張感のなかにらみ合ったまま動かない。その緊張が頂点に達し、ランディーが先手を取ろうとした刹那、宮田が神速の踏み込みで距離を詰め必殺のカウンターを叩き込む!!
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宿命の相手、ランディー・ボーイ・ジュニアとの試合が迫る宮田。しかし、直線系のパンチをさばくのが抜群に上手いランディーに勝つには新たにアッパー系のパンチを磨かねばならない。そんな宮田の前にアッパー系のパンチ“スマッシュ”を得意とする千堂が現れ、スパーを申し入れた!世界ランカー同士による実戦さながらのスパーの勝敗ははたして!?
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宮田の因縁の相手、ランディー・ボーイ・ジュニアのスパーリング・パートナーに選ばれた板垣。自分のMAXスピードで立ち向かうが、ランディーにいともたやすく捉えられノックダウンされてしまう。意識を取り戻した板垣が口にしたのは、宮田や自分のようなアウトボクサーにとってランディーは最悪の敵だという事実だった!
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ついに一歩VS.マルコム・ゲドー戦も大詰め!!ゲドーの“腕が伸びる魔術”を破り、距離感を取り戻した一歩はゲドーに対し台風のような連打を浴びせる!倒れるかに見えたゲドーだが、ボクサーとしての誇りを取り戻し、一歩に真っ向勝負を挑む。心身ともに限界を超えて打ち合う二人!!果たして勝負の行方は!?
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苦戦続くマルコム・ゲドー戦!ゲドーが次々と繰り出す“魔術”によって完全に距離感を奪われた一歩は、成す術も無く追いつめられていく!!鴨川さえも打開策を見つけられず、敗戦の気配が濃くなっていくなか、ゲドーをずっと観察しつづけていた青木が、距離感を狂わす“魔術”のカラクリを解いた。それを伝え聞いた鴨川は、一歩に「ゲドーの時間を止めて来い」と指示。果たして反撃はなるのか!?
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