ライトノベル
カンピオーネ!
シリーズ内の平均評価:
(158)
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六人のカンピオーネが消息を絶って、五年後。行方不明のアイーシャ夫人が『空間歪曲』なる傍迷惑な超常現象を起こし、軍神ウルスラグナも甦る。護堂と仲間たちはウルスラグナとその主ミスラが拠点とする『無限時間の神殿』に乗り込むが、アイーシャ、ミスラと時間神ズルワーンの裁きで『カンピオーネになる前の一六歳』に巻き戻される。そこは『倒せる神のいないパラレル地球の18世紀』だった。個人の力では埒が明かない護堂達は、魔術結社カンピオーネスを創設し、護堂は『総帥チェーザレ・ブランデッリ』と名乗る。そのころ、世界中を破壊しまくる神獣軍団が誕生する。アイーシャとの関係はあるのか。そして、世界を破壊する神獣に対し、護堂は意外な存在と共闘をすることに。『カンピオーネ!』と「神域のカンピオーネス」を繋ぐ、神話ファンタジーの幕が開く。
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カンピオーネ7人によるバトルロイヤルは辛くも護堂の勝利で幕を閉じた。だが息つく間もなく、別時空から帰還したハヌマーン&ラクシュマナが立ちふさがり、エリカたちを追い詰めてしまう! 一方、アストラル界にて女神パンドラから神殺し生誕の秘密にまつわる真実を知った護堂は、ラーマとの決戦を前に、パンドラとある「取引」をするのだった。ついに決戦をむかえる護堂と最後の王ラーマ。熾烈を極める戦いの中、護堂は予想もできない行動に出るが・・・・・・!? 神と神殺しをめぐる世界の真相がすべて明らかになる時、最後のカンピオーネ・護堂は「運命」のその先をつかめるのか・・・・・・!? 超人気ファンタジー、ついに決着!!
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『最後の王』ラーマとの決戦を賭けて激突する魔王VS魔王。混戦の中、なんと羅濠(らごう)教主とヴォバン、最古参のカンピオーネふたりがまさかの同盟! 迫り来る最凶タッグに、護堂はやむなく手を組んだドニと共にこれを迎え撃つ! 一方、ラーマに寄り添う黒き影にしてその実弟、ラクシュマナも顕現。魔王内戦の裏で、怪しい動きを見せ始める。さらに激戦の最中、導かれるようにしてアストラル界にたどり着いた護堂。そこで、ラーマの圧倒的な力の源『盟約の大法』を無効化するための、ある驚愕の秘策を知る。そのための鍵を握るのは、やはりあのカンピオーネで・・・・・・!? 地上も霊界も全てを巻き込んで加速する魔王内戦、ついに決着!!
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かろうじて一度は『最後の王』ラーマを退けた護堂。だが、ラーマは“盟約の大法”により、カンピオーネが存在する数だけ強さを増し復活する。それを防ぐためにカンピオーネたちが考えた方法は、やはり相当にろくでもないことで・・・・・・!? 「剣の王」サルバトーレ・ドニ。“黒王子(ブラックプリンス)”アレクサンドル・ガスコイン。ロサンゼルスの守護聖人ジョン・プルートー・スミス。武林の至尊、羅翠蓮(らすいれん)。最凶の老魔王サーシャ・デヤンスタール・ヴォバン。妖しき洞穴の女王アイーシャ夫人。そして日本のカンピオーネ草薙護堂。七人の魔王が東京に集う時、かつてない戦いが幕を開ける! 魔王VS魔王!! 最高に悪魔的で魅惑の魔王内戦が、今始まる!!
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【特典小冊子つき!!】カンピオーネ、アルバイトへ!? 草薙家の非常識な日常「草薙家のアルバイト」や美少女達の奇想天外な料理バトル「王様の晩餐会」、試験勉強で巻き起こるトラブルを描いた「カンピオーネと勉強会」に加えて、果ては常識外れのギャンブル大会まで!? 魔王様ご一行の破天荒な爆笑短編をたっぷり収録! さらにあの最凶の老カンピオーネ・ヴォバン侯爵とアイーシャ夫人の若き日のエピソードが、書き下ろし中編で初登場! 最終決戦を前に紡がれる、魔王たちの知られざる断章。神殺したちが紡ぐ最強の新神話、待望の第18巻登場!! 書店にて配布されていた小冊子「カンピオーネ! おさらいBOOK」(非売品)を電子版に特別収録!!
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草薙護堂は、神殺しである。神祖として復活したパラス・アテナの挑戦を受けた護堂。最凶の竜蛇神と化したパラス・アテナとの戦いの最中、ついに全ての神殺しを滅ぼす『最後の王』の封印が解かれてしまう! 圧倒的な力の前に退却を余儀なくされた護堂は切り札となる『最後の王』の真の名を探り始めるが・・・・・・!? 英雄と神殺しが織りなす超神話、最終章開幕!!
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魔王、囚われの身に!? 平和なクラスで起きた珍事件「囚われのカンピオーネ」、エリカと護堂のある夜の出来事「ローマの休日・深夜版」等短編を一挙収録! さらに古代ガリアから帰還した護堂たちが再び相見えるのは、かつて倒したはずの宿敵たちで・・・!? 封印されし「最後の王」をめぐる最終決戦の鼓動が、今聞こえはじめる・・・・・・!!
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アイーシャ夫人の開けた『通廊』で古代ガリアに飛ばされた護堂、エリカ、恵那。その地で出会ったカンピオーネ・ウルディンを激闘の末退けた護堂は、同じ時代に来ている剣の王・ドニを止めるため再び戦いに赴く。戦いの最中に新たなまつろわぬ神と出会う護堂。運命に導かれし邂逅が、神殺したちに史上最大の危機をもたらす・・・・・・!!
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剣の王・ドニが魔術結社を招集して催した神獣狩りに護堂を招待する。イタリアで再会した二人の神殺し(カンピオーネ)に魔術師たちは騒動の予感を覚える。不審な行動を取るドニを追った先で、謎の洞穴に吸い込まれた護堂、エリカ、恵那の三人はどことも知れぬ場所をさまようことになってしまう。さらに、その地で護堂は新たな神殺しと邂逅する…!!
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草薙護堂は神殺しである。英国の魔王(カンピオーネ)・アレクの元に白き姫・アリスとサルデーニャの魔女・ルクレチアが訪れ、ある問いをぶつけていた頃、日本の魔王・草薙護堂(くさなぎ ごどう)は媛巫女(ひめみこ)が集まる大祓(おおはらえ)に、祐理(ゆり)や恵那(えな)と参加し、注目を一身に浴びていた。そこにもたらされた甘粕(あまかす)の依頼によって、事態は意外な展開に!? 南の島で祐理と二人きりになってしまった護堂だったが!?
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エリカや祐理は護堂の仲間ではない…!? 草薙護堂(くさなぎ ごどう)は心労を重ねていた。七人目の魔王(カンピオーネ)である護堂を監視するために派遣されてきた、イタリアの魔術師・エリカやリリアナからの視線は厳しく、日本の正史編纂委員会(せいしへんさんいいんかい)からの使い、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)は護堂を恐れている。不本意ながらも続いてきた日常を過ごす護堂だったが、なぜか彼には「今」の状況にぬぐえない違和感があって…!?
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草薙護堂は神殺しとなった。草薙護堂(くさなぎ ごどう)は友であった軍神・ウルスラグナと相打ちとなり、神殺しの魔王・カンピオーネへと生まれ変わった。かの神を殺す際、護堂に利用された神王・メルカルトは新たな王を次なる敵と定める。さらにはイタリアの剣の王・ドニも護堂との戦いを求めるが、それは彼の配下の魔術結社に所属するエリカの、護堂との別れを意味していた…!
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