ライトノベル
星刻の竜騎士
シリーズ内の平均評価:
(15)
完結
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ラクエルの身に宿った賢竜王インボルクは、ついに星間移民船〈ゾノ=トーン〉を発進させた。一方、大陸の中央部ではゼファロス共和国軍がシェブロン王国へと侵攻。第二次ゼノグラヴィア戦争が勃発してしまい・・・・・・!?
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明らかとなった盟主サヴォナローラの恐るべき計画。古代遺跡〈ゾノ=トーンの方舟〉で着々と進められる儀式。囚われのラクエルの運命や如何に! 美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー、クライマックス突入!
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故郷での母との再会の後アッシュは盟主サヴォナローラの正体を知る。残酷な真実を前に世界を護るため自分が盟主を止めると、アッシュは決意を固めた。そんな折オスカーから各国首脳による極秘裏の会談が提案される。
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アンネゲルトに囚われたルクレツィアを救出してから二ヶ月後。騎竜学院は夏休みを迎えていた。魔導結社が沈黙を保っている中、母からの手紙を受け取ったアッシュは、故郷のアルバ村に帰ることを決意して――!?
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エスパーダ聖庁の危機を救ったアッシュ。だが、その傷跡は深く、シェブロン王国で療養生活を続けていた。久しぶりの休息を味わうアッシュ達だったが、ゼファロス帝国で革命が勃発! 革命の指導者は七翼将・アンネゲルトであった。一方、帝国の第五皇女であるルクレツィアは革命派の襲撃を逃れ、ゼノグラヴィア山脈に潜伏。山岳民族タンタロス族の援護を受けながら、雌伏のときを過ごしていた。だが、アンネゲルトの魔手はタンタロス族にも及び・・・・・・ルクレツィアの命運は、ひとりの少女に託される。美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー! 繋がりの絆が奇跡を生む。
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魔導工学式爆弾〈ゲフィオン〉により聖都エスパーダ全体を掌握したボロディン。聖都を解放するためには、彼が提案したデス・ゲームに勝つしかない。かくて無慈悲な鐘は鳴り、アッシュ達は絶望的な機竜戦を開始する!
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魔導結社の襲撃により、中断を余儀なくされた第八回大陸会議。戦火に包まれる聖都エスパーダ。一方、エーコ達は修行のため、天空の聖地アルバレスを目指す。時を同じくして、ロートレアモン騎士国の首都フォンティーン。研修旅行で訪れていたリンダの前に新たな七翼将が現われ、フォンティーン城を 切断 してしまう。「兄さんに代わってお仕置きします!」果敢に立ち向かうが、一蹴されるリンダ。だが次の瞬間、リンダの〈星刻〉が光り輝いて――!? 美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー! 盟主サヴォナローラの口から明かされるロサ・マリア教の真実とは・・・・・・!?
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魔導結社〈デミウルゴス〉の魔手が及んでいたラブロック商工都市連合からやむなく撤退したアッシュ達。そんな中第八回大陸会議の開催が決定。教皇ラクエルIV世から、アヴァロン聖竜皇騎士団も参加を要請される。アッシュ達はデミウルゴスの危険性を各国首脳に伝えるため、開催地・聖都エスパーダに向かうが・・・・・・!?
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〈七翼将〉アンネゲルトと装甲機竜ブリュンヒルデの襲撃を辛くも退けたアッシュ達。調査の結果、機竜の装甲に使われていた希少金属ミスリルの供給ルートを掌握するラブロック商工都市連合の存在が浮かび上がる。折しも、ラブロックの元首マキャベリからアヴァロン聖竜皇騎士団に友好条約締結の連絡が入り――!?
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エーコ誕生からもうすぐ一年。アンサリヴァン騎竜学院に卒業の季節がやってきた。卒業後もアッシュと共にありたいレベッカ。だが、ロートレアモン聖竜騎士団と入団契約を結んでいたレベッカは、己の進路を賭けた御前試合に挑むことに!? その一方、妹リンダの騎竜学院への入学がアッシュに伝えられる・・・・・・!?
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ユリエル王子の打倒により生じるであろう、シェブロン王国での王位継承戦争。それを防ぐには、魔薬〈ガラテア〉の呪いを受けたままのオスカーの治療が不可欠だった。そのため、ガラテアを調合した宮廷薬師であるエクブラッド人の少女・キーラの行方を追うアッシュたち。だが、彼女はルッカの幼なじみで・・・・・・!?
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ユリエル第三王子とオスカーによる王位争いは、シェブロン王ザカライアスIII世の崩御、およびエスパーダ聖庁教皇ラクエルIV世の介入により、いったんは収まったかに見えた。だが数日後、アッシュの前に、オスカーのメイドであるセレスが傷だらけの姿で現れて・・・・・・!?
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