ライトノベル
ごくペン!
シリーズ内の平均評価:
(5)
完結
偏差値70オーバーのぼくこと五十嵐真太郎がバカの殿堂として名を馳せる毒マムシ学園に転校したのには重大な理由がある! 一緒に東大に入ろうと約束した幼馴染みの権田原凜子がこの学園に通っているという噂を聞いたからだ! 想像以上に古風で脳天気なヤンキーの吹きだまりだが、ツッコミどころ満載のおかしな彼らに思わずツッコミを入れまくっているうちに、ぼくはヤンキーたちから崇められるようになってしまった。そして再会した凜子は――なぜか私設極道の女親分になっているぅ!?
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凜子の発案で、真太郎たち毒マムシ学園の生徒は林間学校とスキー合宿と修学旅行と卒業旅行を兼ねた学校行事を行うことになる。プロジェクト名『毒マムシ学園のアツイ冬』! しかしその名を轟かすおバカ学園の生徒を受けいれてくれる宿など見つからず、行き先は権田原組に縁のある津軽海峡を臨む宿になった。バスに乗り込むだけで大騒ぎの毒マムシ生徒を詰め込んだバスは凜子のガイドで出発するが・・・・・・!? 謙虚さや自粛意識皆無のハイグレードおバカ学園ラブコメ、颯爽大撃進!!
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「友達を連れてきなさい!」という父の命を受けた凜子は、五十嵐真太郎を自宅に連れていく! 自宅――というよりも、大豪邸にしか見えない日本家屋で二人を出迎えた親バカ大王の権田原父・藤三は、あくまでも「お友達」だという真太郎を見ても娘のことが心配でならなかった! 一方、五十嵐家のメイド・エリザベスもまた、真太郎がどう見てもまともでない学友たちと付き合っていることを案じて動き出す!! 真っ当な学園を目指したとたん風雲急を告げる毒マムシ学園。再びおバカな喧騒に巻きこまれる真太郎と凜子に、明日はあるのか!? ハイグレードおバカ学園ラブコメ二巻目に御座候(ござそうろう)!!
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偏差値70オーバーのぼくこと五十嵐真太郎がバカの殿堂として名を馳せる毒マムシ学園に転校したのには重大な理由がある! 一緒に東大に入ろうと約束した幼馴染みの権田原凜子がこの学園に通っているという噂を聞いたからだ! 想像以上に古風で脳天気なヤンキーの吹きだまりだが、ツッコミどころ満載のおかしな彼らに思わずツッコミを入れまくっているうちに、ぼくはヤンキーたちから崇められるようになってしまった。そして再会した凜子は――なぜか私設極道の女親分になっているぅ!?
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