ライトノベル
電波的な彼女
シリーズ内の平均評価:
(68)
完結
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無差別イジメに巻き込まれたジュウ。次第にエスカレートしていく嫌がらせに苛立ちが募(つの)るなか、雨(あめ)の妹・光(ひかる)も被害に遭っていると知り、ジュウはついに犯人捜しを始める。雨たちの協力を得ながら突き止めたのは、ある奇妙な集団。その集団を統(す)べる不可解な行動理念に翻弄(ほんろう)され、ジュウは絶体絶命の危機に・・・!? 人間の弱さが引き起こす、電波系サスペンス!
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柔沢(じゅうざわ)ジュウが街で出会ったのは迷子の幼女・鏡味桜(かがみ さくら)。その日、桜は眼球のみを奪う凶悪犯「えぐり魔」の餌食にされてしまう。桜から目を離したことに責任を感じたジュウは、「えぐり魔」を捜し出すことを決意。彼に忠誠を誓う堕花雨(おちばな あめ)の友人で、不思議な雰囲気を持つ斬島雪姫(きりしま ゆきひめ)という少女の協力を得ながら、ジュウは事件について調べを進めていく。犯人逮捕は不可能といわれるこの事件の真相とは!?
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見知らぬ少女にいきなり忠誠を誓われた、不良少年の柔沢(じゅうざわ)ジュウ。 堕花雨(おちばな あめ)と名乗る彼女の奇妙な言動に振り回されながらも、ジュウは徐々にその存在を受け入れていく。気がつけば、何かとちょっかいを出してくる同級生・紗月美夜(さつき みや)との3人の、不思議な関係が構築されていた。しかし、巷(ちまた)を騒がす連続殺人に巻き込まれてから、ジュウは雨に不審を抱くようになり・・・。人間の歪(ゆが)みが起こす、驚愕のサスペンス!
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