コミック
月詠 ~MOON PHASE~
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
なぜか心霊写真ばかり撮ってしまうカメラマン森丘耕平は、取材に行ったドイツの古城で、ヴァンパイアの少女・葉月と出会う。城に幽閉されていた葉月は、耕平の血を吸い、“シモベ”として城から脱出しようと考えていたが、耕平には全く効果が現れない。しかし、なりゆきから耕平が城の封印装置を破壊したため、葉月は城から脱出することに成功し、生き別れの母の行方を求めて日本へ向かうことに…。
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葉月と無事に再開を果たした耕平の前に現れたのお館様の側近のマリオだった! マリオの攻撃に苦戦する耕平、だがその時発動したイレズの力がマリオを存在ごと消し去った!? 自分の力に怯える耕平だったが、ついにお館様との対決が始まった! はたして葉月と耕平は無事元の世界へと戻れるのか!? 『月詠』ついに感動の結末を迎える!!
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お館様に連れ去られた葉月を救出する為、月黄泉へと潜入した耕平達は次々と襲い来る吸血鬼達に苦戦しながらも確実に葉月に近づいていた…。だが、ジェダとマリオの急襲によって一行は二手に別れることに…。 さらに、じっちゃんとアルトには過酷な決断を強いられる出来事が起こり…。物語も佳境を迎え、更に緊迫した展開が続く!!
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お館様に連れ去られた葉月を救出する為、耕平達一行は月黄泉へと潜入したのだが、そこには吸血鬼達の手荒い歓迎が待ち構えていた。襲い来る吸血鬼達に苦戦する耕平達…。辛くも無名様の力で撃退するのだが、この戦闘によって耕平達は無名様を失ってしまうことに…。しかも追い討ちをかけるようにジェダとマリオが現れ…。はたして耕平達一行の運命は!?
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お館様に連れ去られた葉月の行方を掴んだ耕平達一行は、ついに葉月の許へと通ずる月黄泉への扉へと辿り着いた。だが、そこで待ち構えていたものは、扉を通るものを監視する巨大な番犬“ケルロス”だった!! はたして耕平達はこの番犬を退け月黄泉の世界へと辿り着くことはできるのか・・・!? 一方、お館様に捕らわれの身の葉月はどうしているのか!?
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葉月をお館様に連れ去られ苦悩する耕平は、葉月の行方を捜し求めるが、その手掛かりはなにひとつ出てこなかった…。そんなとき、お館様に“吸血鬼の恋人”である耕平の存在を聞いた新たな吸血鬼・フリズスキャブルが現れた!? 耕平はフリズに葉月の行方を問いただすのだったが、フリズの力に苦戦するのだった…。はたして耕平は葉月の行方をつかめるのか…!?
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葉月を狙うヴァンパイアの追撃を振り切った耕平たち。だが、避難先の無名島では、新たなヴァンパイア・フレイアが待ち受けていた!? 秘祭に隠された謎をめぐる、邪悪なヴァンパイアたちとの戦いが激しさを増す!! そしてついに葉月の前にお館様がその姿を現す!! 葉月、そして耕平の運命はいかに!?
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隔絶された孤島・無名島に辿り着き安堵していた耕平たちだったが、無名島にはすでに女吸血鬼・フレイアが待ち構えていた!? そんなことは知らない耕平たちは大祭の準備を進めていたが…。秘祭に隠された謎を巡り、耕平たちと邪悪なヴァンパイアが激しく戦う! はたして、耕平たちは無事に秘祭を終わらせることができるのか!?
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葉月の恐怖のイメージに打ち勝った耕平は、アルト、バルガス、ジェダの襲撃を新たに開眼した“消去能力”によって退けた。しかし、吸血鬼たちに居場所を知られてしまった耕平たちは身を隠していた山を降りざるをえなくなり…。そんな時、耕平は師匠である弥生様から古代祭司場跡のある無名島の大祭を取り仕切るよう命じられるのだが…。
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葉月を守るために力をつけた耕平だったが、そのために葉月の恐怖のイメージに取りつかれてしまった耕平…。そんな耕平を余所にアルトとバルガス、そして魔従眼のジェダが葉月を襲撃するのだった! 敵に追い詰められた葉月を耕平は守ることができるのか!? このまま葉月と耕平の絆は断ち切れてしまうのか…!?
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耕平は葉月を守るため強くなろうと決意し、結界に守られた山で修業に取り組んだ。そして2年の月日が流れ、耕平は簡単な“呪”を使いこなすまでに進歩していた。そんな折、耕平は葉月を捜す吸血鬼のアルトとバルガスに遭遇してしまう!! はたして耕平は修業で身に付けた力で吸血鬼たちを撃退することができるのか!?
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キンケル伯爵を辛くも倒した美少女吸血鬼・葉月は平穏な日々を過ごしていたのだが、耕平が葉月をモデルに撮った一枚の写真が雑誌の表紙を飾ってしまい、葉月を捜す“まりお”に見つかってしまう原因となるのだった!! キンケル伯爵を裏切ったエルフリーデが吸血鬼の下僕となったいきさつを描いた番外編も収録!!
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葉月を狙う吸血鬼・キンケル伯爵を辛くも撃退した耕平たち。だが意識を取り戻した葉月は「ルナ」という人格に一変していた…。戸惑う耕平…。だが耕平は、自分の素直な気持ちを葉月に伝えることで無事、葉月をもとの人格に戻すのだった…。一方、葉月の父である「お館様」は葉月を捜しだす命を葉月をよく知る“マリオ”に下すのだった。
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