便利な購入方法
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おなじみ神田お玉が池に住まいをかまえる人形佐七に焼き餅焼きの女房お粂、手先をつとめる辰と豆六。どれを読んでも絢爛と繰り広げられる横溝正史の世界!
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近所に引っ越してきた美男美女のお茶の師匠夫婦。そのご新造が、亭主の留守にこれも最近引っ越してきたばかりの色男の浪人と石見銀山入りの酒を飲んで死んだ。その酒には「いもりの黒焼き」が入っていた…この「好色いもり酒」ほか6編を収める。
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佐七夫婦と子分の辰五郎、豆六の4人は連れだって飛鳥山へ花見に。気分よく酒を飲んでいると、茶番の仇討ちが始まったが、なんとそれが本物の殺しに変貌…この「花見の仇討ち」のほか、「日食御殿」「角兵衛獅子」「呪いの畳針 」「艶説遠眼鏡」「水芸三姉妹」の都合6編を収録。
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蔵前の豪商、布袋屋《ほていや》四郎兵衛は鈴ガ森で雲助に襲われていた娘を助けた。娘の背には、彫り物師与之助の手になる、匂うようなみごとな「緋牡丹」が躍っていた。娘はこの事件で気が狂ってしまったが、一通のふみを持っていた。そこには、彫り師から「江戸瘤寺《こぶでら》の和尚」へあてた謎めいた文句が記されていた。…「緋牡丹狂女」より。
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夜遅く、深川の八幡前までの使いからの帰り道、辰と豆六は永代橋の上で点々とつづく血のしたたりを見つける。あとを追ってみると、ふらふらとおぼつかない足取りで行く籠から垂れている血だとわかり、酔っ払った籠かきを呼び止めて調べてみると、籠には匕首で胸をえぐられた年増女が乗っていた。…「鬼の面」より。
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小雨もようの神楽坂の堀端で、「きつねの宗丹(そうたん)」とよばれている町医者のかごが襲われた。襲ったのは饅頭笠に赤合羽の男だったが、かごの中の死体は、なんと「きつね」だった!…この「きつねの宗丹」ほか、「百物語の夜」「二人亀之助」 「くらげ大尽」「座頭の鈴」の全部で5編を収録。
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江戸きっての色若衆「梅若」が浅草雷門前の雪だるまのなかから、全裸死体となって発見された。だが、それは矢つぎばやに起こった殺しの発端にすぎなかった。…この「梅若水揚帳」ほか、 「謎坊主」「お時計献上」「当たり矢」「妖犬伝」の全部で5編を収録。
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向島のお大尽の寮で開かれる月見の宴に招かれた佐七は、柳橋の舟宿で舟を待つが、なかなか来ない。そのとき同じ宴に一人の芸者をつれて行くところだった人気の役者中村富五郎の乗る屋形船にひろわれる。舟が出るとき、舟宿のおかみが富五郎のうしろに女の生霊を見たと言い出して、ひと騒ぎ。舟のなかに佐七は一本のかんざしが落ちているのを見つける。船頭に聞くと、すこし前に同じ寮まで乗せたおえんという芸者のものだという…その芸者が寮の池のなかで殺されているのが見つかって…この巻には「舟幽霊」のほか、「捕物三つ巴《どもえ》」「丑《うし》の時参り」「仮面の若殿」「白痴娘」の5編を収録。
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深川の芸者小雪が料亭の見晴台から足を踏みはずして怪死した。それからまもなく竜田屋のお滝、茶屋女のお町が相次いで殺された。これらの女たちの背中には、同じ女刺青師の手になる彫り物が描かれていた…この「女刺青師」のほか、「からかさ榎《えのき》」「色八卦《いろはっけ》」「まぼろし役者」「蝙蝠《こうもり》屋敷」の5編を収録。
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