コミック
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~
シリーズ内の平均評価:
(130)
夜の桜新町に続発する奇怪な事件。人外の力を得た者たちの跋扈、混沌の度を深める桜並木の町。それに立ち向かうは『比泉生活相談事務所』の面々だ!「神様家族」「デュラララ!!」を手がけるヤスダスズヒト初のオリジナル長編
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シリーズ累計440万部突破の『夜桜四重奏』ついに最終章突入!!
死神・比泉応秋と相対する秋名達一行。日本最古の神・イザナミより最終決戦の敗北条件が語られる。
それは「次元の狭間に生きる者の死」と「全ての七郷の開花」……。
一行は、応秋が操る強大な力を持った六鬼より、霊桜・七郷を守り切り、次元融合を阻止できるのか!? -
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秋名の先祖であり、同族の命を喰らった死「神」でもある比泉応秋。かつて、彼は暴走した妖怪を、あの世へと送る比泉家の「お役目」を真摯に全うしていたのだが、どうして、その道から外れてしまったのか? 強すぎる力を持った人間だったがゆえの苦悩が日本最古の神・イザナミの視点より語られる。光強ければ、闇もまた深し……。
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秋名の先祖であり、同族の命を喰らった死「神」でもある比泉応秋との最終決戦を目前に控える面々。死「神」と戦える資格=「神」流を持つ者の更なるレベルアップを計るべく、元老院の実験場で強化合宿が行われる。元老院の技術の粋を集めた最新鋭機器を使った特訓。その最中、仮想敵として出現したのは強靭で、そして皆もよく知る意外な相手だった!!
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秋名の先祖でもあり、同族の命を喰らった死神・比泉応秋との最終決戦を目前に控える桜新町の面々。決戦を前に一行は「自分は仲間達の足を引っ張るのではないか?」「必ず、親友を助ける!」等、それぞれの想いを抱えていた。そんな中、元老院より、死「神」と戦える資格を持つ者ーーー決戦の舞台に立てる、選ばれし者達が告げられる。「神」と対決する強者の条件とは一体!?
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比泉家の先祖でもあり、同族の命を喰らった死神・応秋との直接対決が控えている秋名達一行。一行は、死神の力に対抗する為、伊勢神宮へと向かう。そこに祀られている日本最古の神・イザナミノミコトより神の力の宿る新たな三種の神器を作成するよう伝えられる。新たな三種の神器の条件は「人間の力と妖怪の力が合わさって作り上げられるもの」だというがーーー。
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秋名の先祖でもあり、同族の命を喰らった死神・比泉応秋との直接対決が控えている秋名達一行は伊勢神宮へと向かう。そこに祀られている日本最古の神・イザナミノミコトに死神の力に対抗する為、神の力の宿る新たな三種の神器の作成をお願いする。だが彼女の答えは………。
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伊勢神宮に向かった秋名達一行。そこに祀られている日本最古の神・イザナミノミコトから「十月一日零時ちょうどに桜新町以外の時を止めること」を告げられる。それが意味するものは秋名の先祖でもあり、同族の命を喰らった死神・比泉応秋との直接対決。こうして世界の命運は限られた者達に託された。
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アオが欠け、残された桜新町の面々は各々、強き想いを心に宿す。ある者は現実を受け入れる為、自らの慣れ親しんだ環境を変え、又、ある者は現実を打開しようと更なる能力の向上を計ろうとする。ただ、皆の想いの源は「必ず、彼女を救い出す」という一点。決戦の神無月に向け、いざ仕切り直し!
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秋名の先祖であり、比泉家本家・応秋の正体は、まさかの……!? 応秋が円陽を含む分家7人を「あの世」に送った真相が明かされる。それは強大な力を持ち過ぎた人間の孤独さゆえ、起こり得た哀しき顛末。更に分家の子孫である比泉円神の意外な出自も今―――!!
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神社の祭具(鏡)と思われていた物は、500年前に土地神・雄飛により生み出された驚愕の―――。それは全ての発端となった(本家が分家を「あの世」送りにした)、比泉家秘史とも言うべき禁断の真実が今、明かされる。
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比泉分家の子孫・円神によって妖怪に堕とされた元老院の女性幹部・椎名。友人でもあり、仲間でもあった彼女を江の島の地で救えなかった面々は捲土重来を期す。巨大妖怪「椎名」を桜新町まで誘導、万全の布陣で「調律」を試みる。今度こそは彼女を救い出せると希望を見出した矢先、予想外の出来事が―――!? <堕ちた才媛>編、堂々完結!!
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比泉分家の子孫・円神の堕とす力で妖怪にさせられた元老院の女性幹部。新種の巨大妖怪「椎名」は静岡の伊豆海岸を北上し、桜新町を目指す。ヒメら一行は上陸を阻止すべく、江の島での迎撃を試みる! 江の島「夏の陣」勃発!!
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