コミック
GIANT KILLING
シリーズ内の平均評価:
(1138)
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
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リーグ戦は最終盤!首位・鹿島との大一番に挑むETUは非公開練習で達海が秘策を授ける!?一方の鹿島は、クラブのレジェンド・アイルトンが緊急来日して・・・。
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4位磐田のフルコートマンツーマンにも慣れてきたETUは反撃開始! 椿が相手GKストッフの壁を破り、ついにゴールを決める…対する磐田はベテラン指揮官・倉茂がチームの手綱を引き締めるが…ともに逆転Vを勝ち取るため、絶対に負けられない一戦、決着!!
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覚醒した椿・・・、サポが仲間が窪ちゃんが、その姿を待っていた! そしてリーグジャパンはついに残り3節。次なる相手は開幕戦で惨敗を喫したジャベリン磐田。老将・倉茂と新鋭・達海ーー曲者同士の化かし合いは、倉茂の先手がETUの隙を突く! 怯むなETU、タイトルを勝ち取るために、リベンジするのは今!
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前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4-3-3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが・・・。こちらは一枚岩とはいかないようで・・・。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?
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アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのは――。
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アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。
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アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
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アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながる――。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
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アジアカップ連覇を目指す日本代表の次なる対戦相手はオーストラリアに決定! ヨーロッパでプレーする選手を抱え、強靭なフィジカルを武器にする強豪国だ。UAE戦で決勝点を決めた椿、同じく五輪代表の窪田、エース花森の3人は好調なまま、大一番を迎える。灼熱の地でブランが思い描くゲームプランは何か。スタメンに授けた戦術とは――。両軍の意地とプライド、ファンの期待が熱量に変わる中、激闘の始まりを告げるホイッスルが鳴る――。
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アジアカップ準々決勝対UAE戦。窪田、椿と繋ぎ、花森のゴールで同点に追いついた日本は、攻撃の手を緩めず、相手ゴールに迫る。一方、ホームのUAEは大観衆の声援を受け、イスマイールを中心にカウンターのチャンスをうかがう。日本の疲労の色が徐々に濃くなる中、ボールをつないで手に入れたCKのチャンスを生かすことができるか!? ゲームを動かし、追加点を上げるのは誰だ――!?
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決勝トーナメントへ進出した日本は準々決勝で中東の強豪・UAEと対戦する。アウエーの大観衆の声援を受け、アジア王者を狙うUA――その中心を担う若き天才イスマイールの前に、日本は1点リードを許したまま、後半を迎える。負けたら終わりのノックアウトステージで、日本の指揮官ブランは攻撃的なカードを切り、逆襲を開始。椿、花森、窪田ら、新旧世代が融合した新生日本代表がUAEに迫る!
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アジアカップ中国戦を勝利し、決勝トーナメントへ進出した日本。初戦は中東の強豪・UAE。アジアの王者を狙う若き選手と監督が、抜群のチームワークで日本に迫る!
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