中学全国大会を目標としていた沢村栄純(さわむら・えいじゅん)。最後の大会は自らの暴投で敗退してしまう。仲間とともに高校でリベンジを誓うなか、名門、青道高校野球部からスカウトが来る。見学に訪れた沢村は、いきなりエリート校の洗礼を受けることに! 名キャッチャーの呼び声高い御幸一也(みゆき・かずや)との出会いが沢村の高校野球への情熱を目覚めさせる!!
便利な購入方法
-
-
秋大準々決勝・王谷(おうや)戦が始まる。故障の降谷(ふるや)に替わり、先発のマウンドに立つのは沢村(さわむら)! 習得したばかりのチェンジアップは、果たして、頭脳派集団の王谷に通用するのか!? 沢村、覚醒の舞台へ!
-
秋大三回戦を突破した青道(せいどう)。だが、準々決勝を一週間後に控え、エース・降谷(ふるや)に異変が! 今、チームが勝ち上がるために必要なこととは? そして、投手として沢村(さわむら)に足りないものとは!? 秋大制覇へ、青道が試される時!!
-
「諦めるなんて一番簡単で、一番つまんねぇことだよ」。梅宮(うめみや)率いる鵜久森(うぐもり)の猛攻にさらされる降谷(ふるや)。一気に詰まる点差に、球場は大逆転劇を期待する。センバツを懸けた秋大三回戦もクライマックス! その時、片岡(かたおか)の決断は――!!
-
春のセンバツ出場を懸けた秋大も三回戦。相手は青道(せいどう)のライバル・稲実(いなじつ)に競り勝ったエース・梅宮(うめみや)率いる鵜久森(うぐもり)高校! 先発・降谷(ふるや)の不安定な立ち上がりを、梅宮の剥き出しの闘志が襲う!! その時、御幸(みゆき)は……?
-
ライバル・稲実(いなじつ)へのリベンジを誓い、七森(ななもり)戦に勝利し、秋大3回戦に進んだ青道(せいどう)。しかし稲実は、鵜久森(うぐもり)のエース・梅宮(うめみや)の粘り強い投球と、積極果敢な攻めに苦戦を強いられていた……。
-
強豪・帝東(ていとう)を破り、秋季大会一回戦を突破した青道(せいどう)。互いに意識し、競い合い、高めあうことで、新チームは成長し始める。三回戦には、宿敵・稲実(いなじつ)が上がってくるはず。誓うのは、夏のリベンジ。今、青道ナインの気持ちが一つになる!!
-
センバツ出場を懸けた秋大の一回戦。青道(せいどう)の相手は、東東京の強豪・帝東(ていとう)高校。青道・降谷(ふるや)、帝東・向井(むかい)による緊迫の投手戦を強雨が遮る。長い中断を経て、ようやく試合再開も降谷の様子がおかしい……。先制点を奪われ、尚ピンチが続く青道。立ち込める暗雲をふり払うのは、誰なのか--!?
-
センバツ出場を懸けた秋大本選がいよいよ始まった。青道(せいどう)初戦の相手は、東東京の常勝軍団・帝東(ていとう)高校。一年生ながら別次元の投球をする帝東エース・向井(むかい)に対し、エースの自負に燃え、好投を見せる降谷(ふるや)!両者譲らぬ投手戦となるも、降りしきる雨が、降谷、そして青道ナインを苦しめる……。
-
秋の本選前――。三年生達が、引退試合を早め現役と対戦させてほしいと申し出た。自分達の「想い」を後輩に伝えたい――。そしてその「想い」は試合の中でしか伝えられない――。その「想い」に応えて、沢村達はさらなる成長を見せることができるか!? 三年生vs.現役の特別試合開始!!
-
秋季大会が開幕し、新チームとなった青道(せいどう)高校野球部は、再び甲子園を目指し戦い始める! しかし、不調に苦しむ沢村(さわむら)……。一方、降谷(ふるや)はエースになるべく好調の投球(ピッチング)を続ける! 開いた差……。沢村は弱さを認め、それでも「こいつに負けたくない」――! 掴めるか、復調の兆し――!
-
新生・青道(せいどう)の真価を問う、強豪・薬師(やくし)との練習試合。先発を任された降谷(ふるや)は、「エースになる」という目標に向け力投。静かに燃える怪物が、圧倒的な意地、成長を見せた! 青道のエースになるために必要なのは、ライバル以上の結果……! 重圧と共に、ついに沢村(さわむら)がマウンドへ向かう!!
-
連日激しい練習に打ち込む青道(せいどう)。1年の東条(とうじょう)が頭角を現し、チームの士気は高まるが、練習試合の結果は芳しくない。そんな中、超高校級スラッガー・轟雷市(とどろきらいち)を擁する薬師(やくし)高校との練習試合が決定した! 新チームの実力を計る真剣勝負が始まる!!
-
-