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DEAR BOYS ACT II
シリーズ内の平均評価:
(16)
完結
第31回講談社漫画賞<少年部門>受賞作! 目指す場所は、インターハイ。春の新生チーム、始動! ――神奈川県立瑞穂高校男子バスケ部に、春の新入生勧誘シーズンがやってきた。主将のタクは、ハードな練習にもついていける経験者に、ぜひとも入部してほしいと考える。その一方で哀川たちは、未経験ながらも「見えない努力」を重ねられる、とある新入生に心を惹かれるのだが……。
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名門vs. 努力型。異なるプレイが、熱くさせる! ――インターハイ男子バスケット神奈川県予選、決勝リーグ。本牧東(ほんもくひがし)との第1試合に快勝した瑞穂(みずほ)チームは、続く第2試合「湘南大相模vs. 横浜学園(=横学)」を見守ることに。下馬評では「ビッグセンターを持たず、不利」と言われていた横学だが、むしろ弱点を補強した正確なシュート力やDF(ディフェンス)力を培(つちか)っていた! 勝負に焦った湘南の布施(ふせ)は、「本当の3P(スリーポイント)を見せてやる」と宣言して……!?
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瑞穂男子バスケ部、神奈川県予選の決勝リーグへ! ――初戦、藤ヶ浦戦を危なげなく突破した瑞穂は、決勝リーグ第1試合・本牧東と「宿命の再戦」をすることに。本牧東は「DF強化」の戦法を成功させ、瑞穂の天才・哀川ですらボールを奪われてしまうほどの実力を身に付けていた! コートは極度の緊張状態に支配され、その盛り上がりに感応したメンバーたちは、さらに闘志を燃やしていくのだが……!?
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インターハイ神奈川県予選の組み合わせ表が、県内のチームに一斉発表される。瑞穂のライバルである、本牧東、横浜学園、湘南大相模のバスケ部員たちも、それぞれの「夏への思い」を闘志に変えて、始動。そして明暗を分ける、実戦の時……! 「瑞穂女子部、決勝進出」という吉報とともに、シードの男バスは藤ヶ浦(ふじがうら)と対戦。「1-1-3ゾーンDF」の戦法をとるのだが……!?
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「オレたちは、学校の名を売るための道具なんだ」――。スポーツ校の“王者”、天童寺高校。華やかに見えるその世界では、生徒の一人ひとりが、常にがけっぷちに立ち、生きている。そんな彼らの物語――。バスケ部3年の鎌倉は、ケガからの復帰に焦り、失踪(しっそう)。心配した友人たちは、下積み時代の「想い」をヒントに居場所をつきとめるのだが……。一方、瑞穂バスケ部では、新入生を交えた練習も本格化。それぞれのシーズンが、始まっていく!
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哀川たち瑞穂高校バスケ部メンバーは、よきライバルの本牧東に呼び出され、「謎の色黒集団」とストバス勝負をすることに。その謎の少年たちは、小さなストバスコートを、パワーと技術と、「バスケを楽しむ」喜びで満たしていく……。勝負にとびきりの充実感を得た哀川たちは、湘南カップ決勝戦に赴(おもむ)くのだが、その場に用意されていたのは、驚くべき「再会」だった……!
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第31回講談社漫画賞<少年部門>受賞作! 目指す場所は、インターハイ。春の新生チーム、始動! ――神奈川県立瑞穂高校男子バスケ部に、春の新入生勧誘シーズンがやってきた。主将のタクは、ハードな練習にもついていける経験者に、ぜひとも入部してほしいと考える。その一方で哀川たちは、未経験ながらも「見えない努力」を重ねられる、とある新入生に心を惹かれるのだが……。
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