コミック
GetBackers-奪還屋-
シリーズ内の平均評価:
(84)
完結
奪還屋――。「奪(と)られたら奪り還(かえ)せ」が信条(テーマ)の無敵の二人組……、美堂蛮(みどう・ばん)と天野銀次(あまの・ぎんじ)――!! それぞれが持つ不思議な能力をフル活用し、奪還屋のプライドとカンバンを掲げるGetBackers!! プロ中のプロだけど、情にも厚い男たちが引き受ける格安の依頼とは!? ――依頼成功率ほぼ100%の奪還屋、GetBackersとはオレらのことよ!!
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壮大なバトルがいよいよ終焉を迎える……。そして、鬼里人(キリュウド)「七頭目(とうもく)」の頭領・兜(かぶと)の正体が、ついに明らかになる――!! 最後にして最大の敵・兜の前で、マドカを救うために士度(シド)が取った行動は自らの命を懸(か)けた逆転劇だった!! 士度の命を燃やし尽くした最後の“目覚めの嫡羅(チャクラ)”によって覚醒した雷帝は圧倒的な“力”で兜を撃破するのだったが――!?
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蛮(ばん)と銀次(ぎんじ)がGetBackersを結成した2年前に遡(さかのぼ)り、新章「アーリーデイズ」がスタート――!! 二代目GetBackersから三代目を引き継いだ16歳の蛮と銀次。諍(いさか)いが絶えない二人組への初依頼は、ある囚人の奪還だった!! しかし、この奪還には時価10億円の高純度麻薬が絡んでいるようで……!? ――今日からお前らがGetBackersだ!!
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世界中の名だたる数学者の頭を悩ませてきた「フェルマーの最終定理」を一瞬にして解き明かした“犬”を奪還せよ――!! 仲介屋ヘヴンが持って来た奪還依頼は、かなりヤバイ筋の男から“犬”を奪り還えせというものだった。しかし、それを断った蛮(ばん)と銀次(ぎんじ)。その直後、彼らのもとに飛び込んできた少女・夏実(なつみ)から、同じ“犬”の奪還を依頼された!! この“犬”の“秘密”とは――!?
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卑弥呼(ひみこ)にかけられたプードゥーの呪い。それは17歳の誕生日を迎えると、鏡の中からもう一人の自分が現れ愛と憎しみを解放し、愛する者全てを殺しつくすという……。そして、その呪いは蛮(ばん)にもかけられていたのだった……!? 「鏡の中の卑弥呼」を奪り還し、「呪い返し」をもって蛮にかけられた呪いをとかなければならない!! ――プードゥーの怪物を生み出さぬため、卑弥呼を奪還せよ!!
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壮絶な闘いが、裏新宿の地下で始まろうとしていた――!! 赤屍蔵人(あかばね・くろうど)の依頼、「鏡の中の卑弥呼(ひみこ)」の奪還を引き受けたGetBackers。赤屍の狙いが見えぬままGetBackersは卑弥呼・マーリアと「地獄会堂(インフエルノドーム)」行きの予選列車に乗り込み、花月(かづき)たち「風雅(フーガ)」五人集とともに死闘を勝ち抜く!! そして、いよいよUNDERGROUND BATTLE-GPの華「クイーンズ・カップ」が始まる!!
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「地獄会堂(インフエルノドーム)」の正体は、高度な仮想現実(バーチャリルリアリティ)だった!! そこに現れたものとは――!? すべてはブレイントラストの一人“魔王”の王、鏡形而(かがみ・キョウジ)が仕組んだことだった……!? GetBackersに続き、三連勝し決勝進出を決めた「風雅(フーガ)」。しかし、そこには裏風鳥院(うらふうちょういん)、ブレイントラストの恐ろしい企てがあったのだ――!!
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失われた刻を奪り還すため無限城へと足を踏み入れたGetBackersは、『ベルトライン』の入り口を目指すが、その行く手を裏風鳥院遊利・舞矢・夜半に阻まれる! 圧倒的な強さの三人を前に、絶体絶命かと思われたその時、GetBackersを救い出した一陣の疾風が!!
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失われた刻を奪り還すため、無限城の頂を目指すGetBackers達! しかし、元『VOLTS』四天王の一人・来栖柾の裏切りによって、士度は囚われの身となってしまう。かつての仲間による裏切りに、士度の怒りと悲しみの感情が爆発、ついに彼の『鬼魔羅』の力が完全に目覚めた!!
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互いの秘術を尽くし雌雄(しゆう)を決する時が来た――!! 瀕死の笑師(えみし)に代わり、東風院祭蔵(とうふういん・さいぞう)との闘いに挑む花月(かづき)。「聖痕(スティグマ)」を宿した花月と「呪刺繍(じゅししゅう)」を施した祭蔵……、壮絶なバトルが始まった!! 仲間との“絆”を生きる“証明(あかし)”とする花月が見せる風鳥院流絃術秘中一子の技とは――!? そして、祭蔵が秘める本心とは――!?
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デル・カイザー……、それは蛮(ばん)の実父であり、「ベルトライン」の支配者だった――!! GetBackers、花月(かづき)、MAKUBEX(マクベス)、波児(ポール)が揃ってデルシュロスの入り口に立った。そこに現れたのは、デル・カイザーと三騎士(ドライリッター)、そして弥勒雪彦(みろく・ゆきひこ)!! 彼らを倒すため前に出たのは、波児だった!! 波児がGetBackersとして交わした最後の約束とは――!?
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「失われた刻(とき)」を奪り還すための関門突破としゃれこもうぜ――!! 蛮(ばん)との熾烈(しれつ)な闘いによって、最強の“弥勒(みろく)”が登場した!! 弥勒兄弟の統合者としてカイザーを守る弥勒との闘いは、銀次(ぎんじ)へと引き継がれ……!? 死闘を制するのは誰か!? そして、銀次は雷帝(らいてい)にならず、GetBackersとして最後まで闘い抜くことを誓った――!!
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Get Backersと別れ、裏風鳥院のテリトリーへと向かった花月。しかし、裏風鳥院の卑劣な罠により危機にさらされてしまう。そこへ突如として十兵衛が現れ、花月を救う! 十兵衛は、夜半が次々と送り込む刺客を自らの命を削りながらも撃破していく!! それは、夜半との闘いまでは花月に力を温存させたい一念からだった……。
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